空と倉庫 -438ページ目

送別会シーズン

3月に入り、送別会や仕事納めの時期ですね。

違う職場ですが、杢も花も昨日は飲み会でした。

花はショットバーに行きました。

杢はきれいなおねーちゃんたちがいるお店に行ったとか。



だから、空もきれいなおねーちゃんを侍らせてお店やさんごっこ。



         「ねーちゃん、相手しろにゃ。」
空と倉庫-ねーちゃん

「・・・」

           「高い金払って、これじゃぼったくりやないかい。」

空と倉庫-だめにゃ。

杢に訴えられてもね。。。^^;
ミニ相手じゃ、どうにもなりませんな。



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雪の魅力

「こんにゃちわ♪」
空と倉庫-こんにゃちわ

空ちゃんが窓に張り付く雪を眺めています。
空と倉庫-見上げる

北海道で多くの事故を引き起こした暴風雪は、ようやくおさまりました。
空と倉庫-晴れ間

出歩かないのが一番ね~とか職場の同僚と話していたら
市街地に住んでいた人々は、あまり影響はなかったとのこと。
「予報程じゃなかったよね~」
あんな過去最強の風?! 田舎暮らしならではの体験ができたのでしょうか?

でも雪って、キバをむくときもありますが、治まってみると、意外におもしろいんです^^

固く締まった雪の上に柔らかい雪が積もると、風に吹かれたときに
タイルのようにペリペリッてめくれていくんです。
そのために段差ができている場所。
空と倉庫-ぺりぺり

風のいたずら。まるで、トルコの石灰でできた丘陵地。パムッカレのようにも見えませんか?
空と倉庫-棚田2

雪の塊と影で、彫刻のようにも見えます。
空と倉庫-彫刻

表面に模様ができた場所もあります。
空と倉庫-表面

わたしはこの棚田が一番好きかな~♪

空と倉庫-棚田

家の中で雪に怯えたり、雪を楽しんだり
空と過ごして幸せを感じたりできた土日でした。

震災から2年。
まだ多くの人が行方不明だったり
仮設住宅の生活を余儀なくされていると聞きます。
わたしたちが今できること。
復興について考え、行動すること。
震災を忘れないこと。



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これから暴風雪

昨日、暴風雪の中、出かけていた杢は
夕方天気が穏やかになってから帰宅しましたので
大丈夫です。ご心配おかけしました。


今日のおとなりさん。見えてます。
空と倉庫-おとなりさん

昨日は電柱、電線しか見えなかった裏の様子。全然景色が違いますね。
空と倉庫-裏の家

500m先のお向かいさんは今日も見えません。
これからさらに風が強くなるという予報です。

さて、空ちゃん、どうする?
空と倉庫-どうする?

「めいっぱい遊んだしな。」
空と倉庫-寝るかにゃ。

「眠くなったにゃ。」
空と倉庫-ん~

じゃ、ほっぺた、ぐりぐりぐり~♪ 「ん~~♪」
空と倉庫-ぐりぐりぐり

「いいにゃ~♪」

空と倉庫-いいにゃ~

そしてカーペットの中央に移動し…
空と倉庫-中央

ころん…
空と倉庫-コロン

ホットカーペットが下にあるのでほんのりと暖かいのです。
空と倉庫-ころんちょ

お気に入りの場所でころんちょする空でした^^



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*  *  *  *  *

ここからは独り言です。
興味のある方だけ読んで下さい。

昨日の暴風雪の中で、また事故は起きてしまいました。

先日9名の被害者を出した事故の現場に政府の視察調査団がやってきて
「備えが甘かった」と言ったそうです。
違いますよ。人間は自然に逆らうことはできないのです。

どんなに強固な柵を設置したってどこかにほころびは出てしまうのです。
車のない時代の人なら暴風雪の日は出歩かなかったでしょ。
もうそんな時代ではないと言われるかもしれませんが
でも先人にはわたしたちが失っている知恵や感覚、判断力が
あったものと思っています。

東日本大震災も高い防波堤を越えて津波は襲って来た訳で
わたしたちは自然や歴史から学び、災害に敏感にならなければ
いけないのだと教えてくれたはずです。

震災から2年たちます。
日本人は何を教訓として何を学んだのでしょうか。
どんな最高レベルの技術をもってしても、
原発、廃棄物はわたしたちの手に負えるものではないということ
政府はいつになったらわかるのでしょうか?

政治家がもっとも判断力を失っているとしか思えません。