ナルル暮らし。 -2ページ目

ナルル暮らし。

PSPのゲーム、ワールドネバーランドのプレイ日記。あとゲームとか。

2015年4月30日よりアカリbotの台詞を大幅に入れ替えました。

次男のセンリが生まれていたり、姉のフウカが結婚していたり、アカリの世界も少し前に進んでいます。

消していないものもありますが、旧台詞一覧を載せておきます。

消しすぎて足りなくなってしまったので台詞はもう少し追加予定です。どうぞよろしくお願いします。


アカリ・ランスです。フェルタ区の4-3に、旦那のノリーさんと息子のユーリと一緒に住んでいます。
今日は曇りだね。霧が出ないといいけど…。
ちょっと時間が空いたので、南の塔まで散歩してきます。階段登るとやせるしね!
森の匂い、虫の声。冷えた水のせせらぎ。ククリアの景色は美しいです。
農場管理人をしています。刺繍のある前掛けとか、繊細なレースの袖口とか、大好き!
あ、二ール王、御機嫌よう。今日も公衆浴場へおでかけですか?
お店の人って、たまに変わるよね? ナルルの入国管理官に似てる人が居るの。
ラゴルステーキを作りたいのに……釣れません。欲しいのはフィンじゃないのよ、ぐぬぬー。
ラナンの橋デートはちょっと照れます。だって大通りだよ?
「これはラダの餌です」……はっ。み、見た?食べようとしたわけじゃないよ!
たまには農場代表らしく一言。みなさまバスケットの置き忘れにご注意を!ていうか、使っちゃうからね?
花畑のお屋敷、憧れよね…。夢は大きく大豪邸、かな。
赤ニゴにするコツは、優しさ二割増しで話しかけましょう! って誰か言ってた。ほんとかなー。
ククリアの風は森の匂い。雨の前は特に濃くて、緑の匂いに包まれます。
なんだか今日、天使ウインドウにぶつかられた気がするんだけど…あの子たちも寝坊するのかしら?
夕暮れの風が好きです。水没した遺跡に夕日が射すと、この世じゃないみたい。
くりすてあーはーぴっかぴかー。うふふ。よってないれふーよー。
私の名字、ランスはナルルの王族の名字。だけどククリアでは何の意味もなくて、それがちょっと不思議で、身軽で、寂しくて嬉しい。
ノイアルさんと歴史を学ぶたびに、怖くなる。ナルルの選択は…。ううん、なんでもない。あの国にはクリートの誇りがあるから。
(どうしてみんないむのふんを欲しがるのかしら…?)
いむいむ~。
神官さんがかっこいいと、どきっとするよね。ノリーさんには秘密だけど。
掘る仕事は無いですか?
魔導師の塔の吹き抜けを、風が抜けていきます。
ノイアルさんのところ、落ち着く…。こんど花茶持ちこんじゃおうかしら。
ククリアの王の背中は、思わず膝まづいてしまうくらい、大きくて重いの。
あ、しまったココイの餌買ってこなきゃ。
香水つけてたら、ノリーさんが張り切り過ぎじゃない?って。そうかなー。
きのこのっこのこ~(キノコを採取しています)
ナルルから来たフウカお姉ちゃんがカルナの乙女になりました。
雨が降ってる。ナルルでも降ってるのかな。あの暖かい、優しい雨。
イムふんラダふんココイふ~ん♪ ラムサラ・ハーールららんらーん♪
あ、晴れてきた。森で雨宿りをしてました。
風が吹いて、雲が切れて、木々のすきまから青空がぐんぐん見えてくる。この風が好き。
ポトはお芋でニゴは根菜だよ♪ 意外と区別が付きにくいよね。
こ、これがラムサラ…。さすがに呑めません…。
旅行者の人と話すの大好き。プルトは共和国なんだって。そういう国の形もあるのね…。
モリナの花は黄色、ルキアは青、ダガンはピンクだよ。
ナルルでは王族の末席に居ました。マリーおばあちゃんは国王だったの。優しくてとても好きだった。
(どうしてみんな、噴水の水を飲むんだろう…飲めるから飲むけど)
イスカ神殿にお参りするのは…若い男性ばっかりな気がします。通称「乙女参り」
アスター神官さんがお水飲むとき、布を外すんだけど、ちょっとどきどきします。
ソルのともしびを夫婦で飛ばすのが好き。あれ、どこに行くんだろうね。
ダガンの花で爪を染めました。ほんのり赤くなって綺麗。
もう慣れたけど、デートでお墓行こう!って言われたときはびっくりしたよ。
レシピに無いのにいむの餌が出来るのって…うう、責任もって食べます。(あなたは病気になりました)
とってもたくさん入る「かばん」、自分なりにお洒落してる人も多いんだけど、お見せ出来ないのが残念です…。
今の流行は、エプロンにいろんなブローチを付けること。王妃様や乙女の装いをみんな真似するの。
ノイアルさん、お茶にしません? 花茶といむいむマフィン持ってきました。
ククリアのいむは全部のらいむなのかな。飼いいむを見たことがないの。
いむがお風呂に入ってます…。………あなたたち、浮くのね。
雨が好き。雨が好きな人も好き。雨が嫌いな人の、ちょっとすねてる感じも好きなの。
ちょっと風邪気味かしら…看病スープよりグリューワインのほうが好きです。
たまに夢を見るの。ククリアだけど知らない人ばかりの国で、今とは違う旦那様と子供たちに囲まれて幸せそうに笑ってるわたし。不思議だけど、なんだか暖かい。
息子ユーリとお散歩に来ています。劇場の舞台に腰掛けてお弁当もぐもぐ。いい天気。
これが甘いポトになったら遊びに、普通のポトなら訓練に行く…!(にょきにょき)
ねえユーリ、誓いの丘まで遊びに行こうか。ミズの実でお母さんと遊ぼう♪
「ミズの実」投げられたら投げ返しますからねっ。
たまに夢を見るの。私はおばあちゃんになってて、可愛い孫が居て…お嫁さんといっしょにご飯作ってる。あっちのアカリも、幸せだよね。
今日は風が強いです。森の木がごうごう鳴ってる。
私はココロが強いみたい。ハヤサは普通で、チカラがありません。速く走りたいな。
ククリアの空はナルルより高くて、少し淡い青。
私は新種を発見する率が異常だって、ノイアルさんに言われました。
この黄色がかった赤毛は気に入ってるけど、青い色をうまく着こなすのが難しいのが悩み。
なんだか農場管理人になってから足が太くなっ…ううん、気のせい気のせい。
スカーフを上手く頭に巻いてお洒落してる人が居るよね。憧れる。
(ククリアの男性って壮年になると…頭の横辺りが…ううん、なんでもないのよ)
どうやって鞄に「たくさん」入れるか? んふ、秘密だよ。
光る花はきらきら。クリステアに似てるから、クリステア結晶花とつけました。
虹色の虫にお願いすると、思う人のところに連れて行ってくれます。
なぜいむのふんが欲しいか分からないまま、入国して来た方にいむふんクエストをお願いしてしまったわ。私、自分が分からない…。
入国したばかりの方にいむいむマフィンを伝授するため、常に材料を持ち歩いておくのがククリア国民のたしなみ。
ナルルに比べて、ククリアの雨は冷たい雨かもしれない。でも人のぬくもりがより愛しく感じられます。友達でも、家族でも。
グレゴリーおじいちゃまは、王配殿下でいらしたけど、とてもお茶目で暖かいお人柄です。孫の写真、船に乗せて送るからね。フウカお姉ちゃんも元気だよ。
魔獣の鐘、戦士の方の招集です。どうぞ、お怪我がありませんように。
魔獣の鐘、親衛隊が招集されました。どうかご無事で。お願い。
ノリーさんに黒い服をすすめてるんだけど、着てくれません。絶対似合うと思うのにな。
お義父さんは会うたびにハールをくれます。魔術師でいらっしゃるけどとてもきさくな方です。
ぷぎゅるな返事をしてしまいそうな時は、沈んだ遺跡に行ってみます。やっぱり水の側が落ち着く。
ナルルの料理をもっと広めたい。うん、自分の料理がうまくなってからだよね…いむのえさは広めちゃ駄目だよね…。
ユーリ、おつかいに行ってくれる? ハール買ってきてほしいの。お釣りはお小遣いにしていいからね。
いむ、ふかふかです。ふかふかです。
私は「好奇心旺盛」。すごく積極的で、すごく遊ぶのが好きで、少し優しい性格、なんだって。
夢を見たの。生まれ変わっても同じ人に魅かれて、何度でも彼を好きになる。ねえ、そっちの私は二度も素敵な恋をしたね。
石切り、懐かしいな。子供のころよくやってた。
ククリアは上下水道の設備がとてもしっかりしてる。クリステアに頼らないのにこの技術力、すごいなあ。
たまにはでっかい野菜が食べたーい!巨大ロツ、巨大ロツ!
イスカの乙女の家は、たどりつくまでに水に入らなきゃいけないんだけど…冬は寒そうなんだよね。それでもみんな乙女参りに行くんだからその情熱はすごい。
農場代表の服を着ると、背筋が伸びる気がする。たとえば、ナルルのポーラエルグ長みたいに、一生懸命な仕事ぶりで周りを暖かくできるような、そんな人になれたらいいな。
本を読むのが好き。ナルルに居たころは、図書館で恋に落ちるの憧れだったな。
ナルルからククリアの移住は出来るけど、その逆は出来ないの。もう開かない関所に、たまに胸が苦しくなるけれど…。私はククリアが好きだよ。
ココモパッツァを作るとき、ポーラさんの笑顔が浮かびます。これがお得意でいらした。懐かしい、あたたかい味。
鬼ごっこしようよユーリ。お母さんが鬼だよ♪
成人するまで恋愛出来ない、その決まりは時に素敵な物語を生みます。切ない結果に終わる恋心もあるね。それでもみんな、自分の力で幸せになっていく。
星をつないで、名前をつける文化があるんだって。あれはいむ、あれはノリーさん、あれは…。\n
ゆるやかに流れる水のように、柔軟で落ち着いた心を保てることを、浄水の心を持つ、と言います。
ノリーさん、あのね、………目を閉じてるんだから、分かるでしょっ。
龍の伎を会得されてるかたは凄いなあ。うちのアンデルお義父さんはもちろん使えるよ。(←なぜか自慢気)
お義母さんの性格は不器用。怒ってるのかと思うと、別のこと考えてるだけだったりする。最近慣れました。
晩御飯何にしようかなあ、うーんうーん、市場に行ってみんなに聞いて来ようかしら。
ノリーさんのかばん、何が入ってるのかな。人のかばんの中身は分からないのよ。
え、お姫さま?…そうだったときもあるけど、今はただのアカリだよ。
義妹ルーダちゃんが成人しました。早速デートとか、ろ、路ちゅー?! お姉さんは許しませんっ。
農場管理番も服染めたいよー。ノリーさんばっかりずるいよー。黒い農場代表服着たいです。
豊穣ブレッド、いつも食べればいいのに。お肉挟んで食べると美味しいんですよ。豊穣ブレッドサンド。宴会を片付ける農場管理番のまかないご飯です♪
学校の授業で、よくおーいの練習をしました。お腹に力を入れて、なるべくたくさんの人に気付いてもらえるように…せえの、おーい!
学校って、卒業したあと無性に帰りたくなるのはなぜかしら。ただ、帰りたくなるのは皆と過ごしたあの時間。ナルルの夕暮れに、一人だけ王城へ向かう寂しさと少しの誇らしさが、なぜか心に残っている。
ナルルで時を刻むのは潮の満ち引きでした。ククリアでは川の流れや木々の成長に時を思います。
どこの国でも学校で教わるのは微妙な駄洒落に対する忍耐力よね。
人が住んでいる家は扉に小さな飾りが付いているの。私は小さないむぐるみと、ダガンの花で飾ったリースを付けてます。
南の塔から叫びたい気持ち。今なら空も飛べそうなの!
あ、あのご夫婦、今日も待ち合わせみたい。二人とも白髪のお年でいらっしゃるのに、仲がよくて素敵だな。
わ、っとと、つまずきました…。あら、ノイアルさんの言ってたのって、この埋まってる石かしら。……これ、自分で掘るのよね?
音楽を奏でる文化があるみたい。私も何か、楽器を覚えられたらいいのにな。
くるしくったってー、かなしくったってー、畑のなかでは、へいっき、なの♪
子供のころの夢は、劇の女優になりたかったなんて嘘ついちゃったけど、本当はティルグ員になりたかったの。シルフィスティルグ。風ように華麗に戦う人たちは、とても格好良かったな。
肌のお手入れかー。そろそろ考えないとなあ。壮年の写真に変わったとき、後悔しても遅いってみんな言う。
新しい香水が出てたからつい買っちゃった。いつ使おうかな。次のフェルタ祭りのときかな。
今日は看病スープをおいしくする研究。ぜったい、ユーリに美味しいって言わせてみせます。病気のときまでまずいの食べるの、かわいそうだしね。
あっ!枝毛発見しました。裂きたいけどがまん、がまん…。
なんで太ももって太いのかしら。太いから太もも、なんだけど。それにしたって…。
ユーリに将来の夢を聞くのが好き。まだ一歳だもんね、なんにだってなれるよ。ほんとは私だって、まだなんにだってなれるんだよね。
寝なくても平気な私たちだけど、なぜ寝るのかって言ったらきっと、夢を見るため。なんてふわふわしたことを考えてました。
いむの形したパンを作りましたー。ユーリにすごーく不思議そうな顔をされました。いむに見えないのね?うん、分かる…。
ぷぎゅるな時は、空を見上げて。ナルルに続く青い空に、クリートの誇りを思い出す。
落としたものはみんなのもの。ワールド・ネバーランドの掟…ですが、ククリアの人拾うの速いよね?ナルルがのんびりしてるだけ?
試合観戦なうです。なうって言ってみたかったんです。
私が仕事に行ってるとき、ユーリが何してるか知りたいな、今日はこっそりついていっちゃおう。
友人欄がほぼラダなのは、農場管理番の自慢だよね。ちょっとびっくりされるけどね。
ノリーさんと結婚して随分たつけど、まだ道でキスされるとドキドキします。
すっきりしたいときは、コルドジェットー!人の居ない方に打とうね。お姉さんとの約束よ。
ククリアの訓練道具は○、×、□…、うう、目が回る…。
髪を縛らずにおいて、風が髪の間を抜けて行くのが好きです。
来週の休日に、工芸家さんが新作発表するんだって。香水かな、アクセサリーかな、楽しみ。
私の目は緑色です。お母さん殿下からもらった色。でも赤毛は誰だろう。白髪だったおじいちゃんかおばあちゃんが若い頃赤毛だったのかしら?
魔法の力と生きている私達だけど、普段の生活にはあんまり使わないのよね。裁縫の魔法とか、あればいいのに。
私がつぶやくとき、他の誰かの声がたくさん聞こえる。ククリアじゃない国の、たくさんの人達。色んな暮らし。いつも楽しいお話聞こえてます。
有名なナルルの王、ストーKINGの御名にあやかって、こちらの虹色の虫は「アヴェリスの導き」と呼ばれ親しまれています。今日も元気に、ストーKING!
老年期に入ると、一気に白髪になるのよね。七不思議の一つです。
龍が訪れる国、プルト共和国…。こうして始まる詩を、昨日旅人さんから教わりました。
王妃様に今日のお夕飯を聞いたら、腹に入れば何でもいいんじゃない?って。さすがちちもらーじょ王妃様!
明るい場所だけじゃ無いところが、ククリアの魅力。
今日の市場の井戸端会議では、ハール食べさせとけばいいって意見が大半…でもそれ自分も食べるんだけどな…。
アカリって名前は、異国の言葉で光やともしびのこと、なんだって。お母さんはどうしてそんな言葉を知っていたんだろう。
神官と乙女の恋は、見ててドキドキします。いえ、だからってこれはデート覗いてるわけではなくてですね…果樹園に用事が…、だって気になるんだもの!
ククリアの素敵な文化に、花嫁衣装があります。晴れた日の雲みたいに真っ白な布を贅沢に使って、裾や袖口は繊細なククリア編みのレースに縁取られて。もっと着ていたかったなあ。
なんだかんだで朝御飯に朝の刻いっぱいかかります。三人タイミングを合わせるのが大変で、いつも二回食べちゃう。体重が…。
ユーリが居ない!と思ったらお友達と遊んでた。いつの間にか大きくなっちゃうんだなー。
今日は旦那さんの実家でご飯をお呼ばれしてます。緊張するなう。
急に雨が降ってきちゃった。ユーリが大きな葉っぱを使って雨を防いでたけど、ああいう道具、ないかしら。
いむの手も借りたいほど忙しいこと、ありません?実際借りたら大惨事になるので、やりませんけど。
子ラダはいっぱい食べて大きくなってね。…それにしても…どこまで食べるのかしら、この子?
南の塔を…登ってますが…ふー。こんなに大変なのにどうして訓練にならないのかしら…。
屋台が出るとときめきます。ああ、期間限定ってどうしてこんなに魅力的なのかしら。
たまには違う服も着てみたいなー。乙女の服、可愛いなあ。
新種の名前に悩んでるんです。食べるとちょっとの間疲れない丸い実…ツカレナーイって、駄目?
いむいむぱーん。いむいむぱーん♪
宝珠、それは憧れ。宝珠、それは至高の宝…。ええ、うちの家系はみんな無いのよ。
故郷のナルルでは、畑に種を植えるとご飯が出来たのよ。ほんとよ!
魚影を見ると、ぎょえーって、言いたくなります。
こら、いくら着いてきてもこれはラダの餌だからあげないわよ、いむちゃん。
いむが…はしごをのぼりました。
夫婦喧嘩はいむも食べない、ですって?それじゃ夫婦喧嘩って、ほんとに、すごーく、壊滅的に、不味いってことね…。
一度だけ、ノリーさんに香水をもらったことがあるわ。大切にしまってある。
ノリーさん、一日三回路ちゅーに来るけど仕事してるかしら…。
例え新しい国が移住者の募集を始めても、私が移住することはもう無いでしょう。ユーリが行きたいと行ったら…寂しいけれど、私には、止められないわね。
赤ニゴが三回連続で採れました♪今日はいいことありそうです。
ストレスゲージは真っ赤だけど、体力はある状態って不思議なの。いつでも走り出せる気がするのに、足が動かない。心にもお休みが必要なのね。
ジャムだけの朝御飯だったから、お腹空いちゃった。
レシピって大発明だと思うのよ。だっていむのえさが無いのよ。
ククリアは想い人が大公開なんだけれど、片想い連鎖が切なくて。まあ、大元の人が結婚しちゃうとだだだっと解消することもあるんですけど。
この国、失恋王になるとキグルミ着なきゃいけないの、オソロシイ…。
農場関係者のフェルタ祭りは朝から晩まで走りっぱなし。いつか農場代表を引退したらノリーさんとゆっくり回りたいな。
畑に居るみなさーん、水飲まないと倒れますよー。…というか畑に水飲み場を増やせないかしら?今度会議でかけあってみよう。
親衛隊の服が黒かったらすごくかっこいいとおもいます。さあ、この染め粉を…!
ユーリ、大きくなったら何したい?…いむの生態を解明したい?そ、それだけは手を出しちゃ駄目よ…!
オルルドからプルトへ、プルトからナルルへ、そしてククリアに移住したという方にお会いした。移住してしまえば戻れない。どんな思いでここまで来たんだろう。
作れる料理がたくさんあって迷います。とりあえず今年はお魚料理を極めてみようかしら。
農場代表よりご連絡、ポトの二毛作のやり方講座開きまーす。枯らさないように機敏に動くのがコツです。おとしものに気を取られちゃダメですよ。
お水を飲んだだけで疲れが取れるってすごいわ。
おーいって聞こえて足を止めて、他の人だったときのちょっとした悲しみ。
おーいって聞こえて、止まった人の中をノリーさんが走って来るとね、いまだにちょっとときめくんです。
ベルカケーキは簡単にできて可愛くて、大好き。
果樹園で採集していると、たまにミズの実で狙われることがあります。もう、言ってくれたら分けるのに。
もふ菓子があるってことは、この国にももふが居るのかな。ちょっと刈りに行きたいな。
ねえ、恋人できた?って聞くときみんなすごーく悪そうなお顔になるのよね…。
え、そちらでは頭の上に名前プレートが無いんですか?不便じゃないのかしら。気になります。
ユーリはノリーさんそっくり。小さい頃のノリーさんに会えたみたいで嬉しいな。
髪型まで会議で決められちゃう王様って大変です。
あのー、そろそろゲーナの樹を退治してくださいませんか、王様。森を歩くときもっそもそしてて怖いんですが…。
魔獣に会ったら一目散に逃げましょう。町の中までは追って来ないはずよ。
んー、私はもうちょっと熱めのお湯が好きです。
空が明るくなってきました。もうすぐ雨が通り過ぎます。
森に囲まれて暮らすのにも慣れてきました。さわさわと言う葉擦れの音は海の音に似ている。ナルルに似ているところを探しているうちは、まださみしいのかもね。
森の香り。水の香り。ノリーさんが育った土地の香り。
出産は、立会の乙女様を蹴飛ばしたくなるくらい痛かったの。でも不思議、もしもう一度あってもきっと乗り越えられると思うわ。
うう、また遅刻。うちのシャイアルさんやラモン先生って絶対遅刻しなかったのよね。すごいなあ。
うーん。ユーリのお誕生日、何作ろうかなあ。
うわああ、ちょ、ダロスの速駆けに巻き込まれましたしまった今日ここ通っちゃダメだったのにいいい!
看病スープはあついうちに飲んでね。ほらユーリ、ふーふーしてあげるから食べなさい。…ってノリーさんは自分でできるでしょ!もう二人で仲良く風邪ひいちゃうんだから。はやく元気になってね。
フウカお姉ちゃん婚約したの?乙女と神官の恋だったもんね、長かったね…ほんとによかったね!
おねえちゃんがおよめにいっちゃうよう、さみしいよう、でもよかったよう、ぐずぐず。
染め粉を配ってみたんだけど、みんなあんまり使わないのよね。
さて、お買いものに行きますか。たまには宿屋さんでお菓子買っちゃおうかなー。
今日は訓練に行こうかな。戦士のみなさんといっしょになると緊張します。特に魔導師のみなさんといっしょになると吹き飛ばされそうになるし。
水の音はさらさら、ごうごうだと思ってたけど、ユーリに聞いたらぴちゃぴちゃだって。遊んでる音だね、それ。
しー!今日はユーリといっしょにノリーさんを一日すとーきんぐしてるんです。
あれ?今日は水車小屋に集合じゃなかったでしたっけ?
才能持ちのラダさんは群れを率いてくれるの、いつもありがとう。
眼鏡ってどこで買うのかしらね。輸入品みたいなのだけど。
次男が生まれました。センリと言います。ミルク買いに行かなきゃ。
メギアって落し物をたくさん落としてくれるけど、案外うっかりしてるのかしら。わざとかしら。
神官さんが石を運んでるところは、いつもびっくりします。
ノリーさんと子どもたちが遊んでいるところを見るのが大好きです。今日はいっしょにかくれんぼしてたみたい。
農場代表の服はたくさん持ってるんです。白くて汚れやすいのが悩み。
あああ、ラダに足を踏まれてしまいました。無理に引き抜くとラダが骨折しちゃうの。しばらく動けません。
温泉に行こうかな、一人で行こうか、どうしようか。女同士もいいかもね。
色んな国の、色んな料理を作れたらな。ワ国の料理の本、どこかにないかしら。
ナルルの王族服がたまに懐かしくなるんですけど、こっちで着たら寒そうです。
ククリアは秋が早く来て、春が遅い。寒いのは苦手なんです。これより北に行ったら夏がなくなっちゃうんじゃないかしら。
神官さんはなんで顔に布をあてなきゃいけないのかしらってつぶやいたら親友がだからいいのよ、って。ええ、なんとなく、わかるわ…。
今度二人で遊びに行かない? って言われてはいって言うと恋人になるので、移住してきた方はびっくりすることがあります。
天使ウインドウさんが垂れ幕を間違えて持ってきて慌てて帰るのを目撃しました。
ランスってお名前の方がいて、ナルルだったらランス・ランスだなーって…。
ユーリがぼうし、ぼうしって被りたがるのでどうしてかしらと思ったら、役職についてる方ってみんなぼうしを被ってるのね。将来はなんのぼうしを被るのかな。
木でできた家が多いので、雨の多い季節の市場会議は雨漏りや湿気対策の話でもちきりです。
こらー、ぬいぐるみを出したら片づけなさーい!お母さんも遊びたくなるでしょ!
ユーリとセンリが一緒に遊んでくれるのはいいんだけど、あああ、壁に穴が、あああ、床に落書きが。

【WN文字書き交流会:お題】

A)シチュ『手をつなぐ』

B)出だしの一文『いつもどおりの一日だった。』

C)台詞『そうは言っても、どうしようもない』

D)アイテム『鏡』

共通テーマ:水遊び


「ノイアルに恋した娘のはなし」


(司書の独白)


いつもどおりの一日だった。

わたしにとっては、いつもどおりの一日だった。

蔵書のほこりを払い、閲覧者によって乱れた並びを直し、持ち込まれた遺物を鑑定する。引き取ったその遺物の状態を整え、しかるべき棚へ収める。少し息をつくため、お茶を淹れる。

葬送の鐘の音は、この塔までは響かない。

ここでの一日は変わらない。

一人の女性がその生を終えた、その日でも。


鐘の音が届かない場所であるならば、わたしの祈りも彼女のもとへは届かないのだろうか。

そうは言っても、どうしようもない。この身が人とかけはなれた存在である以上、このように感傷的になることさえ推奨されたことではないのだ。


それでも。いつもどおりに進める一日のなか、一度だけ、彼女のために祈ろう。

どうか

どうか、来世ではわたしのようなものに捕われないように。

そしてどうか―


(とある老婦人の回想)


魔術師の塔に生まれたわたしにとって、知識の間は馴染みやすい場所だった。不思議な遺物を見るのは楽しかったし、文字を覚えてからは壁を埋め尽くす蔵書を制覇することがまた楽しみとなった。

いつからだろう。これらの楽しみより何より、そこに居る穏やかな雰囲気の司書に会うことが目的となったのは。


司書の名はノイアルと言う。知識の光を目に宿し、よく響く声で話す、静かな人だった。いや、正確には彼は人ではない。知識の間の番人のような存在で、途方もなく昔からそこに居て、そしてこれから途方も無い時をまた生きるのだ。

所詮報われることのない恋心であった。面倒な人を好きになった。自分でも重々承知している。ただ自分の意思で恋心を止められるのならとっくにそうしている。


はっきりと好意を示したことは無かったように思う。友人にさえ打ち明けることの出来ない想いは、けれど確かに育ち続け、わたしは終生誰とも恋愛や結婚をすることはなかった。


それでも覚えている。あの日も朝から雨が降っていた。

わたしはいつものように知識の間に出かけ、読みかけていた遺跡の本を読んでいた。ノイアルもまたいつものように、収集された遺物の手入れをし、わたしに本についての知識を一言二言伝えたあと、窓辺に座って外を見ていた。

「雨ですね」

一息ついたわたしは彼に呼びかけてみた。

「雨は好き?」

ククリアでは雨の日の何気ない挨拶である。しかし彼は珍しく口の端で笑った。

「ああ、とても」

無表情な彼しか知らないわたしは、胸が詰まってしばらく声が出なかった。

それを気取られたくなくて、わたしは窓から手を伸ばした。

「まあ、冷たい」

今思えばありきたりなことを言うなと思う。若かったのである。若い娘が雨で水遊びをする、無邪気にはしゃいだ笑顔の効用を、わたしははっきりと自覚して使っていた。

「そろそろ寒くなってきますね。ほらこんなに冷たいわ。ノイアルさんもいかがですか」

ここでノイアルが優しい言葉でもかけたら、わたしはきっと雨の雫をノイアルにふりかけて遊んだであろう。しかし、彼はまゆをひそめた。

「いや…」

少し言いよどみ、

「わたしは塔から手を出すことはできない」

「え?」

「塔から出られない」

そう言って、彼はわたしの傍をはなれ蔵書の整理に行ってしまった。

ノイアルは塔から出られない。もしかしたらそうかもしれない、と思っていたことを、本人からはっきり聞くのは初めてだった。それが、窓から手を伸ばすことさえも出来ない厳しいものだということも、そのとき知った。

なによりわたしを驚かせたのは、そのことを彼自身が憂いているしぐさを見てしまったことだ。

人では無い存在であっても、人のような感情がある。

もしかしたら、自分を好いてくれる可能性があるかもしれぬと、思ってしまうではないか?

自分だけに見せた感情という暗い愉悦も、そこにあった。

「手を出すことも…禁じられているのですか」

ノイアルはしばらく無視していたが、わたしがずっと窓辺で待っていると仕方ないといったふうに戻ってきた。

「禁じられている、とは言わない。ただ出来ないのだ」

「では」

わたしは言った。

「外に出る方法を探したらどうでしょう。誰かが持ってくるのを待つのではなく、ご自身で遺物を探したらいいのです。ここにはこんなに書物もありますし、二人で探したらきっと」

「要らぬ」

いかずちのような声だった。

二人で探す、という甘い妄想に浸っていたわたしを現実に戻すには十分すぎた。

「ごめん…なさ」

「いや」

ノイアルはいつもの無表情に戻って、言った。

「わたしは知識の間の番人。わたしはあなたがたが発見した事実や事物を収集し、閲覧しやすいよう手助けするのみ。それ以上の存在ではないのだ」

それは誰に接するときにも同じ、司書の顔だったため、余計にわたしを落ち込ませた。

「わたしは」

嗚咽が混じらないよう気をつけたが、案の定情けない声が出た。

「わたしは…あなたと」

「大きな声を出したことは謝る。そしてあなたは何か誤解をしているようだ。わたしはあなた方と共に過ごすことはできないのだよ」

口に出そうとした想いは途中で打ち切られた。

「誤解とは」

わたしは半ばやけで聞いた。

「誤解とはなんです。わたしの思いに気づいていらっしゃるくせに」

「特別な想いをかけられても、わたしには答えることができない。わたしは人ではないし、そのような感情もない」

ノイアルはそれでしまいにしたかったのだろう。再び本棚へと戻りかけた。

「そんなお顔をして、感情が無いと言うおつもりですか!」

わたしは持っていた手鏡を出し、ノイアルにつきつけた。

途方にくれたようなヒゲ面の男性が、ただの男性が写っていた。

なぜノイアルは、人と変わりなく作られたのだろう。もっと無機質な存在ではいけなかったのだろうか。そのことがわたしと、おそらくは彼をも苦しめるのに。

「…申し訳ありません。むごいことをしました」

わたしは手鏡をおさめ、謝罪した。

「忘れてください。もう、ここには来ませんから」

そう言ってわたしは出口を目指し、歩き出した。意地でも振り返るものかと思った。

「あなたから逃げることは、確かに事態を悪化させるようだ」

背後から聞こえた声は、諦観を含んで少し甘く響いた。

「わたしはあなたに何も出来ない。外に連れて行くことも、もちろん共に生活することも。ただ、ここに居ることしか出来ない」

小さく呟いて、彼はわたしの手をとった。びくりと震えるわたしを、彼は自分のほうに向き直らせた。

「それでもいいなら、来なさい」


それだけである。

手を繋いだ、ただそれだけの思い出である。接吻だとか、それ以上のことは全くない。誓って本当だ。

うるさい。私が一番残念である。

この思い出がわたしと彼のほぼ全てだ。彼の内面を垣間見ることを許されたこの日の出来事を、繰り返し繰り返し思い出した。小娘のようだと笑えば良い。わたしにとってこの思い出を胸に旅立つことは何よりも素晴らしいのだ。


(司書の独白)


この出来事さえ、わたしの心を大きく動かすことはない。ただ蓄積されるのみ。

そのはずであったのに。


(老婦人の回想)


それでも信じよう。塔から出られないあの人がわたしのために祈ったことを。傲慢なくらい、信じよう。あの人の胸にわたしが残した傷を。

一緒に生きたかった。普通の夫婦のような暮らしがしたいなどとは言わない。あの人と同じ、永劫の時を共に生きたかった。それがどんなに苦痛を伴うことであっても。それでも


ああ


わたしが逝くことであなたの苦しみを増やした、そのことを傲慢に謝罪させて欲しかった。

あなたをのこして いくことを


ああ


(葬送の鐘の音)


ククリアの雨音が静かに降り積もるなか、二人の想いが交錯する。


そしてどうか―

あなたが心静かに旅立てるように。

変わらぬ日々を、変わってはならぬ日々を彩ってくれたあなたを、私は愛する。


―かなしい恋をしたけれど、

 それでもわたしは幸せでした。

三国恋戦記・ネタバレ有感想・子龍行きます。
いつもの通り、自重しない、ツッコミ入れるときは愛を込めて、
で行きますので、未プレイの方は注意してくださいね。

回避スペース





あとさまああああああー!



なネタが無いのはなんでですか!(玄徳が子持ちじゃ困るからだろう)



はい。ここから本文です。
回避スペースの叫びはナウローディング的なものだと思ってくださいませ。
子龍!子龍!
顔も声も、一目ぼれ要素ならこの子が一番好みです。
だって無表情ツンデレ系な美形で石田さんだものー。
公瑾がいなければ一番に狙ってたとこです。

しかし、蜀にはすでにツンデレ要員として雲長が居るはずで、
同じ国にツンデレが二人居るのはなんでだろう、と思ってました。
プレイしてしばらくしてすぐ気付く。
こいつはツンデレ担当ではなくラブ米要員であると…!


(いえ、ツイッターでラブコメをラブ米って誤字ってから、
なんとなく子龍は昭和な死語を駆使して記事書こうかなって思ってたので
これから死語連発します。)

だってね、普段冷静な花ちゃんが突然の水浴びって、
そうなるに決まってるでしょうが。
これはラブ米でよくあるところの(いやラブコメ詳しいわけではありませんが)
ごめんなさいラッキーでしょうか。
好きな人に見られて相手にドキっとして欲しい、っていうのは女子的な願望なんだろうか…。
この辺りはイマイチ納得しかねるところではあるものの、
さっきまで真面目な玄徳ルートやってた身としては、
子龍ルート明るいなーと思った水浴びスチルでした。
年下ってよいねえ。うむ。

そうそう、全体的に年上が多い中、子龍くんは同年代なので、
花ちゃんもあまり遠慮せずにぽんぽん言うのが可愛かったです。

あと全身是肝也な人なので、敵陣突っ込んでいったりとか、
包囲網突破するとことかさすがのかっこよさで素敵でした。
魏から逃げるとこのスチルがとってもお気に入りです。
これはさらってほしいわ系女子願望なのかな?
さすがラブ米担当、女子の夢を次々に叶えてくれます。

これで女子の夢を二つ制覇したわけですが、さらに!
無意識にラブラブオーラを発して周りにひゅーひゅー(古い)言われたい願望
(そんなんじゃないんですとか言いながら、相手の照れる様を観察し隊)
女の子って小さいねって言われたい願望
(手の大きさを比べられ隊)
ピンチになったらすぐあらわれて救って欲しい願望
(私のためにごめんなさい、と思ってみ隊)
命をかけて守ってほしい願望
(同じくらいの背だと思ってたのに意外と背中が大きいのねと思ってみ隊)
などなど!!

蜀切ってのラブコメ男子、子龍はやりますよ!

…なんの話がよく分からなくなってきましたが。
三国恋戦記自体、戦場を舞台としているので、
あんまり手放しにラブラブせず、命を張って立ち向かう殿方を愛でるという
印象が強いのですが、
このルートはあまあまでしたー。
満足。

しかし、子龍くんだけスタッフロールが特別製なのはなんでですかね?
や、演出はかっこよくて好きなんですけど…。
スタッフさんの子龍愛も垣間見える、素敵ルートですよね。はい。