白血病だった紀香は2014年12月に虹の橋を渡りました。
飼い主さんから連絡をいただきました。
気の強い猫でした。とにかく気が強い!
でも触れ合っていくうちに徐々に慣れていきブラッシングをさせてくれるようになりました。
ブラッシングすると血行が良くなるのか?気持ちよさそうにしていたのを思い出します。
白血病だったけど、恐らく10年以上は生きたと思います。
気が強いのと食への執着が凄かったからかなと思います。
紀香良く頑張ったね。
天国では一杯ご飯を食べてね。もう口内炎は痛くないから・・・。
白ちゃん1号は癌だったそうです。
2015年に亡くなったそうです。
もう大きくなっていたので確かな年齢はわかりませんが、5~7歳位だったのかな・・・。
一番最後まで生きてくれると思いましたが、癌でなくなってしまったと連絡がきました。
白ちゃんは、大きな傷があったにも関わらずAIDSや白血病ではありませんでした。
保護した場所から推測すると飼い猫だったのではないかと思いました。
ワクチンを打たれていたから大丈夫だったのではないかと思いました。
とにかく、餌への執着が凄くて掃除機みたいに食べる子でした。
それだけ過酷な中で生きてきたんですね。
病院へ行くため捕まえようとすると、ポロリと涙を流す子でした。
それを見ると、せつない気持ちになるのですが、病院へは行かなければいけないので心を鬼にして追いつめたことを思い出します。最後まで頑張ったね。
ありがとう。