娘②と孫娘理衣ちゃんの二週間の一時期国も、慌ただしく、飛ぶように日々が過ぎていきます。
予定していた一泊の駒ケ根旅行、娘①も引っ越しの合間を抜けてジョインするというので、今回はママの車にベビーシートを移して出掛けました。横浜を出て、中野で娘①を拾って、高井戸から中央高速に乗って一路駒ケ根に。
下界より一ヶ月は遅れている新緑の駒ケ根高原、芽吹きの季節に癒やされます。
まだツツジが咲き始めたばかりの別荘周辺は半袖では肌寒く、ウッドデッキで焼き肉バーベーキュを準備しましたが、急遽室内に移動、ストーブもガンガン燃やしました。
花や草をむしりながら、キャッ、キャッと叫び、アリを見つけると何と手で潰そうと追いかけます。
二日とも晴天に恵まれ、残雪が少なくなって岩肌を現し始めた中央アルプス、駒ケ根市内の向こうに聳える南アルプス連峰の仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、北岳がくっきりと。二年前に植えた３本の花桃が根付いたようで遅い花を付けていました。
昨年から太いアカマツが一本立ち枯れていましたが、専門業者に見てもらったところ、傾きの重心が建物と反対方向なので心配ないとは言ってくれましたが、何が起きるかもしれないので思い切って伐採してもらいました。立ち枯れの原因は虫食い。年輪を数えてみましたが樹齢１２０年の大木でした。ストーブ用の薪にするため４５cmの長さの単コロにしてもらいましたが。。。。。。。自分でチェーンソウで切るとなると大変な仕事でした。
後は薪割機を借りてきて、蒔きに割るだけですが、この夏に別荘を利用する方々の力をお借りしてと考えていますので”宜しく！！！”
理衣コヒガンサクラも芽吹いていました。来年は花が咲く頃、多分光前寺の枝垂れもタイミングでしょう、ピンクの小輪の花が咲く筈です、
帰りの中央道は国立府中から調布間で７kmの工事渋滞、通過に二時間以上との表示に、一般道２０号線を経由して、中野で娘①を下して。。。。。。。無事に帰宅。