みなさま、こんばんはどざいます。梅雨明けとヌカしたとたん、雨がザンザカ降っている今日このごろ、いかがお過ごしでどざいましょうか。

今日は、夏みかんの話です。
今月はじめから、夏みかんがハナミズをぐっしょんぐっしょん、くえぇぇぇぇっ! と撒き散らすようになりますた。左鼻です。化膿しているようです。
で、獣医さんに連れてって、抗生剤をもらいました(下のキバが上歯肉に食い込んで、化膿しているとのこと)。
飲ませたら、よくなりますた。









しかし。




今度は、右の鼻から、ぐっしょんぐっしょん、くえぇぇぇぇっ! と、血を出すようになりますた。

こんな感じ ↓

 
いやがるのをニャンダム(赤い彗星仕様)に乗せて、獣医さんへ・・・・。いつもの三倍早く、獣医さんに着きますた。

 




診察されて・・・・・・




血を取られて・・・・

 
結果から言いますと、鼻腔腫瘍の疑い・・・っつうことですた。
なんか、どっかで聞いたような・・・・。まー、猫のリンパ腫は多いからな・・・・・。

というわけで、来週の日曜日は、麻酔をかけてCT撮影であります。CT検査そのものよりも、「当日朝ごはんを食べてはいけません」の方が、夏みかんにとってはツラいかも・・・・。

 
↑ 帰宅して、爆睡・・・・疲れましたね。


いい結果がでますように(-人-)

 
↑ 一応、本猫も福を招いてみております。
みなさま、こんにちはどざいます。
ツバメのヒナの、その後です。

我が家では、命名前の動物は、犬→わんちゃん、猫→にゃんちゃん、鳥→ぴーちゃん、とテケトーに呼んでおります。
このヒナも、例に漏れず、仮称ピーちゃんとなりますた。



獣医さんに連れて行きました。
その名も、「バーズ動物病院」という鳥を主力に診てくれる獣医さんです。

http://www.birds-ah.com/
↑ バーズ動物病院のほめぱげ。


 
セブソイレブソで買った、行楽用紙ドンブリに入ったまま、獣医さんへ・・・。


 
体重は、16g。まだまだチビだそうです。

診察の結果。
内臓に異常はなさそう。
右脚は折れているが、だいぶ前に受傷したようだ。すでに、変形した状態で骨はついている。
これを伸ばそうと思ったら、骨をまた切って繋げなければならない。本人(鳥)への負担が、大きいと思われる。
脚が一本使えなくても、生きるのには大丈夫なケースが多い。
法的問題もあるので、公的機関に相談すること。引き取って、放鳥まで世話をしてくれるところも、ある。


などなど、かなり親切丁寧に教えてくれました。
餌は、現在のもので良いようです。
毎朝体重を測って、23-25g(成鳥の体重)を目標にするように、ともいわれました。


その「公的機関」でボランティアをしている知人に、連絡とらにゃあなあ。

 

ピーちゃんの右脚。◯の部分で折れていて、曲がったままつながっています。
左脚は、わたしの親指に掴まっているので、見えていません。



余談
ペットショップで相談に乗ってくれた店員さんも、獣医さんも、なぜか鳥を指す言葉が「トリさん」ですた。
なんか、可愛らしい・・・・かな? 男おいどんに出てた「トリさん」を想像してしまう・・・w



追記
ピーちゃん用、餌温め器を作成。
人肌程度の温度が良いんですと。
冷たいのを与えると、体温が下がってよくないみたい。




みなさま、こんばんはどざいます。
巣から落ちた、ツバメのヒナの続報です。

昨日、ミールワームを買って来ました。フィンチ用の餌を細かくすりつぶし、ネリネリしたなかに、ミールワームを混ぜます・・・・頭を切断して。
うー、餌用の虫ですが、残酷だな・・・。

 
↑ おがくずの中の、ミールワーム(小さいイモムシ)。生きてます。




 
↑ 給餌風景。






夜になって、またペットショップを覗いてみました。目的は、摺餌と保温マット。
そしたら・・・・・


 
ミールワームのパウダーも売ってますた・・・orz
はじめから、こっちにすりゃあ良かった。
右の摺餌(これも動物性タンパク入ってます)に、少量のミールワームパウダーを混ぜて、水でネリネリ。


http://www.youtube.com/watch?v=cY4QRCcyYC8&feature=youtu.be

給餌の動画 ↑

さて、ここからは残念なお知らせ。
このツバメのヒナ。右脚が折れているようです。果たして成長させても、自然に返すことができるのかどうか、心許ありません。
知り合いに「野生動物ボランティアセンター」の人がいるので、相談してみようと思います。
我が家には、猫が四匹いるからなーー。正式に県に届けをだして、飼うことにしても・・・。猫から隔離して飼いつづけるのは、困難かも・・・。
みなさま、こんにちはどざいます。日中はクソ暑くなってきた今日このごろ、いかがお過ごしでどざいましょうか? 

今朝のこと。
出勤すると、職場の前に見知らぬおじさんが・・・・。
「脚立かなんかありませんか?」

ツバメのヒナが、巣から墜落したとのこと。

 
高さ3mほどの巣から、地面に落ちていたと。
脚立を出して、巣にもどしてみましたが、あっという間に再墜落しました。巣には、この子が入れるスペースがないようです。
頭でも打ったのか、地面でピクピクしています。

おじさん、困ってしまいました。
「これは、ダメだね・・・。」







仕方ないので、わたしたちで引き取ってきました。
かなり弱っているようでしたが、とにかくエサと保温をしないと・・・。
フィンチ用の剥き餌を、小さいすり鉢で摺ります。小さなプラケースに、鳥の巣に形状のにたカゴをいれます。(←なぜこんなものが、あるんだ、ウチの職場は?)


 
最初は、ムリヤリ口のなかに押しこむようにしました。
しばらくすると・・・・・。
落ち着いてきたのでしょう。ギャーギャー鳴いて、餌を催促するようになりますた。墜落のダメージは、あまり無いようで、一安心です。


 
フィンチ用の餌では、つばめ向きではないので、ミールワームを買ってこなくては・・・・。当座のしのぎの餌にしちゃ、食いつきがいいなあ。
まだ目も開いてなく、飾り羽(頭の両側に生える)もしっかりしていない、幼いヒナです。サイズは5cmくらい。


ところで、なんでこの子は巣からおちたのでしょうね。


 
巣に残っている、四羽の兄弟たち。
目はしっかり開いているは、飾り羽はすでに取れているは・・・。だいぶ成長に差がありますね。

落ちてしまった子は、卵から孵るのが遅かったのでしょうね。
多分、兄弟たちから蹴りだされてしまったのではないでしょうか。
おじさんが、巣に戻した時にも、数秒で再墜落してしまいましたから・・・・。


サイズ(日齢)的には、ちと厳しそうですが、なんとか成鳥にまで成長させたい(←ダジャレではないw)と考えております。


でも、やっぱり。厳しそうだな・・・・。
みなさま、こんばんはどざいます。
ごく一部の、コアな自衛隊ファンのご要望にお応え(?)して、最近目撃した自衛隊関連を・・・・。


 
P-1哨戒機(鶴見川にて目撃)。2013/03厚木に配備されますた。

 
厚木でみた、同じ機体。P-1です。


 
YS-11も、鶴見川上空を飛んでいますた。



 
厚木で見た、同じ機体。


 
厚木近傍で目撃した、シーホーク。


 

 
厚木へ着陸する、P3C。



 
右端の116のフネ。2013/03に就役した新鋭イージス艦「てるづき」です。フェーズドアレイレーダーが、八角形でなく四角いっすね。



おまけ

 
艦橋が端によってる護衛艦。一見空母みたいですけど、これは輸送船「おおすみ」。艦橋が空母みたいによっているので、前から後ろまで全通する甲板があります。
 




 
こっちは、モノホンの空母(じょーじ・わしんとん)。艦橋の片寄り方が、半端ないっすね。