NHK大河「江」
第2回目は、安土城へ招待され
父の敵、織田信長との初対面である
時に1579年だそうで…
茶々姫1569年生まれで10才~11才
初姫 1570年生まれで9才~10才
江ちゃん1573年生まれで6才~7才
……宮沢りえちゃんと水川あさみ嬢が10歳差
10年ひと昔といいますから
宮沢りえ演じる茶々姫と水川あさみ嬢演じる初姫の
年の差が1才というのもしかたがないかもしれません
しかし、37才で10才を演じるのは…
僕はてっきり江が10才
茶々は14~5ぐらいかと思っていました
知らないで見ていたから
みんな着物の丈が短いなぁとか
初がお市の方に泣きついた時も
ちょっと幼いなぁなどと思ってしまい…
反省します!!
しかし…上野樹里が6才…
いくら無邪気な演技が得意といっても
とても特異な感じがします
天守閣での信長とのやりとりで
せりふと演技がちぐはぐだなぁと思っていたのですが
江が6才なら納得できます
それだけに、このシーンに限っては子役でやった方が
リアリティが出たと思います
6才かぁ…(笑)
まぁ、無邪気な演技をさせたら
上野樹里とこの人です
なんのくったくもありません
19才でこの無邪気さ
参りました!!
このシーンはですね
駅伝ひじき君がもう一度陸上をやる決心をした時
駅伝「マラソン一本にしぼる」
あかり「ウン」
駅伝「お前、マラソンどんなに大変かわかっとるか」と聞いた時
あかりは
「わからん」ってこの笑顔ですよ
もう、僕はひっくり返りました(笑)
いいですねぇ、すごく苦しくて
これから大変だっていう時に
彼女がこういう笑顔でいてくれたら最高です!!
あれっ?僕って変かなぁ~(笑)
さぁ、スタッフベンダビリリの番組見ようっと!