こんばんは。
ブログのイメチェンを狙いながらもまるで進んでいない状況でございます。
でもって、またネタ的「それってどうよ」です。
本日は、某所で立ち食いそば屋に入りました。特段食欲もなかったのですが、昼の時間というと、
食べないと体調崩す不安もあったので、食べやすさと気安さで立ち食いそば屋に行きました。
お店の詳細は省略いたします。
食券を買って3秒後になんとなく違和感を感じました。
まず、食券を注文カウンターに置いても何の反応も無く、「そば・うどん」どちらかも何も聞かれませんでした。
まぁ前の人のを調理していたから、自分の番になったら聞いてくれるのかと思い待っておりました。
お店の調理人が前回と違う人のようでしたが、これはローテーションだと思い、特段気にしませんでした。
前の人の調理に時間が掛かっている模様でしたが、その人のは丼モノとそばのセットメニューだから
仕方ないのかと思い、特段気にしませんでした。
昼時なのに、お店には、女性がカレーうどんを食べているだけで、後は注文した人と自分の3人しか客が居ませんでしたが、皆、暑くて食欲無いから、客も少ないのだろうと思い、特段気にしませんでした。
自分が店に入ってから、3分以上経過している模様ですが、まだ前の注文の品を調理している様子でした。
いい加減、何が起こっているのか、観察しようと思いました。
そこには驚愕?の事実が待っておりました。。。
なんと、調理人がその注文された品のレシピ(といっても何をかけるとかの写真入り調理手順表)を見ながら、
あきらかに悪戦苦闘している様子がはっきり目に入ってしまいました。。。
状況としては、レシピを見て、食材の入った袋を切って、食材を出して、皿に入れて、またレシピを見て、
そしたらまたレシピを見て。。。という感じでございました。。。
自分の注文したものが、シンプルなもので本当に良かったと、思わず思ってしまいました。
それから、かれこれ数分たって、ようやく前の方の丼とそばのセットが出来上がり、あぁ良かった!と
思ったら、どうもその丼セットに乗る具材の一部が、乗っていないらしく、お客さんがそのことを調理人に
訪ねたところ、一言「その具材、昨日で品切れしました!」とのことでございました。
お客さんもそのこと初めて聞いたんですけどと抗議モードに入りましたが、お客さんが優しい感じの人で、
調理人は昨日品切れの一点張りなので、調理人の判定勝ち?ということになりました。
そして、ついに自分の番が来たと思い、かなり身構えましたが、私の注文を調理する前に
洗い物が優先され、絶望感一杯となりました。
そのまま逃げ出そうかとも思いました。もはや味への期待はゼロでした。
でもって、結局、「そば・うどん」のチョイスは聞かれず、当たり前の様にそばを調理されておりました。。。
食券を買ってから10分ぐらい待ったでしょうか、ようやく、我が「そば」がやって参りました。
そばを味わう余裕はまるでなく、一刻も速く食べ終えて、脱出!?しようとその一心で
頂きました。。。でもって、ダッシュで食事を済ませ、努めて明るく振舞い、元気良く「ごちそうさまー」と
言って、店を出るや否や、その場を足早に立ち去りました。。。