「アーサー・パイソン」観劇

バタバタしてた本日の締めくくりは観劇～☆

内容は小さな劇団が、著名な作家の作品の上演権を抽選で当ててその作品を上演するのにまつわるドタバタ、と言った感じの話し。

けっこう面白かったです☆


この作品だけでなく劇団を題材にした芝居って、僕たち役者は身近なものであるけど、大多数のお客さんは一般の人たちで、こういう芝居見てどう思うのだろうと思った。

良いように思ってくれたらいいけど、遊びの延長とか結局趣味の範囲とか思われたらやだな～、悲しいな～とか、余計なことを考えてしまった。


この作品自体は面白かったので、明日以降まだ席はあるみたいなので、
午前中は僕たち快賊船を観に板橋の新撰組祭りに行って、
午後は池袋でこれを観る、
というのがいいのではないでしょうか？(笑)