その卑怯すぎるマーダー・スウィート・ビューティフルフェイスのせいで
フォワードを捨てて身をささげた私を天使の笑顔でフった
私の唯一の弱点「パーク」

時は経ち、私より早くランクを上がっていき、お互いオルグ長になり、
ドラゴンドロップ杯では私がちょっと時の魔法を使ったとはいえど、
決勝戦でアツ~い戦いを2人繰り広げた今となっては、
2人は強敵~ライバル~である。

私はまだ浅ましいピンク色の気持ちをもってはいるが、
彼は気付かないフリをしているのか。はたまた天然なのか。


 そんなことはさておき、彼に関する大きな謎がある。

試合の勝敗には、レベルはもちろん性格も大きく関係してくる。
パークのステータスをごらんいただこう。
(血縁から辿るとほぼ国全員のステータスを見ることが可能)





消極的で、超勤勉で、優しい。

先のワーネバ動画で話したが、
この世界は冷たいものが勝ち、優しいものは敗れる。
・・・と回りくどい言い方はやめてシステムのことを言うけど、
この性格は一番戦いにむきません。

なのになぜこの若さでオルグ長になれ、
ドラゴンドロップ杯も戦い抜いてこられるのか。

続いてレベルである。



なんじゃこの低さは。
Dランクか、いってもCランクレベル。

このゲームにそんな男前補正システムが入っているとも思えない。
まるでシズニが私の昔の恋心を利用してドラマティックな人生にするために
仕組んでいるとしか思えない異端ぶりなのである。

だから・・・・・・す、好きなのよね///


あっ フォワちゃん