今回もまだまだコンクリ養生中の為に
設備について詳しく書いていきたいと思います
ヘーベリアンにこれからなる方々に知っていて
貰いたいのが
”施主支給”
についてです
施主支給とは読んで字の如く、
設備を施主自らが手配し、ハウスメーカー
であるヘーベルハウスに取り付けをお願いするものです
hamakichis2000のお勧めと致しましては
①照明
②ドアホン
③トイレの等の紙巻器
があります
順位は上から順番にメリットが高い順ですヾ(@°▽°@)ノ
しかし、照明はなんでもかんでも施主支給すれば
得をするとゆーものではありません
以下にメリット、デメリットを書きたいと思います
メリット
①ハウスメーカーでは7か8掛けくらいの値段の物が4か5掛け程度で購入できる
デメリット
①ヘーベルハウスの保障が利かない
→器具不良の場合メーカー保障がついているので問題なし
②工賃がものすごくかかる ダウンライト 2500円 その他1890円
→1番のネックです 因みに他のハウスメーカーはもっと安いです
③ネット購入、器具搬入の手間がかかる
→気合でやりきりましょう
デメリットばかりがめだつようですが、そんな事はありません。
このメリットはでかいです
しかし、このメリットを生かすには、照明に条件があります。
ダウンライト・白熱灯
工賃で品物と工賃が賄えます
施主支給する価値はありません
ダウンライト・蛍光灯
定価10000程度のものであれば
施主支給しても①ヶ所500程度のメリットしかありません
10個以上つけないのであればハウスメーカーにまかした方が楽です
ダウンライト・LED
正直ダウンライトを施主支給するならLEDしかメリットはない
といっても過言ではないくらいです
ランニングコストも白熱灯の五分の一程度、40000時間使用可能
でもってイニシャルコストが高い分、工賃を入れても1箇所4000~5000円の
メリットがありますo(〃^▽^〃)o
モノにもよりますが、工賃込みで12000~15000円程度です
ハウスメーカーの場合、定価約30000のダウンライトであれば
7掛けでも21000となり、1箇所6000円の差額が出ます
我が家はダウンライトのLED13箇所の為に5000×13で合計65000円浮きます
この程度であれば3年程度で原価償却が可能な計算となります。
使う頻度にもよりますが…
ブラケット等、ダウンライト以外の照明
10000円以上のものであれば、積極的に施主支給をおすすめします。
理由はダウンライトのLEDと同様に差額が大きいからです
次にドアホンです
ハウスメーカーでは中級レベルのものが85000円程度ですが
施主支給を行うと上級レベルが40000で購入でき、10000前後の工賃
で取り付けが可能となります
コノメリットも結構でかいですよ
時間がある方はぜひお勧めです
トイレの紙巻器の施主支給は自己満足です
ハウスメーカーのものはださいので、金銭的メリットはありませんが
おすすめです
ながながと書きましたが、こんな感じです