深層意識の力を利用し、夢を実現する

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「先延ばし」の意外なホントの原因

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はじめてこのブログにお越しの方へ

─────────────────

 
 

いらっしゃいませ、マスターの濱田です。

 

 

 

やらないといけないことはわかっているんだけど、ついつい先延ばしにしてしまう。

 


そんな経験が、誰にもありますよね。

 

 

あるある!って方もいらっしゃると思いますし、

いや、自分はないんだけど、社員がそうで困ってるんです!

 

 

そういう方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

では、その「先延ばし」のクセって、【そもそも何が生み出して】いるんでしょう?

 

 

え!? そう言えば、そんなこと考えたことなかった。

 

 

そんな方が多いんじゃないでしょうか。

 

 

「先延ばし」のクセの、本当の原因って、いったいなんなんでしょう?

 

 

今夜はバーのカウンターで、マスターと常連のEさんが「先延ばしの本当の原因」について話していますよ。

 

 

あなたも一緒に2人の会話を聴いてみませんか?

 

 

さあ、あなたもカウンターのお隣の席にどうぞ。

 

 

 

マスターのメールマガジンからの転載です

────────────────────────
 「先延ばし」の意外なホントの原因
────────────────────────
登場人物

【М】
マスター


【E】
常連Eさん
────────────────────────


【E】
マスター、こんばんは。

 

 

 

 

【М】
これはEさん、いらっしゃいませ。

 

 

 


【E】
今日は蒸し暑いですよね。

さっぱりしたカクテルをお願いしようかな。

そうだ、ジンリッキーをお願いします。

 

 

 

 

【М】
かしこまりました。

 

 

 

 


【E】
ところで僕、ずっと悩んでることがあってね、聞いてもらえますか?

 

 

 

 

 

【М】
どんなことですか?

 

 

 

 

 

【E】
それがね、お恥ずかしい話なんですが、「先延ばし」のクセが凄くあるんですよ。

 

 

 

 

 


【М】
先延ばしのクセですか?

 

 

 

 

 

【E】
ええ。

僕、新しいビジネスモデルをつくってはじめないといけないですが、

いつものルーティンの仕事ばかりやっていて、いざやろうと思ったら腰が重くて...。

 

 

 

 


【М】
で、もう今日はいっか、明日やろうになっちゃう?

 

 

 

 

【E】
そう。

で、いつまでたってもやりださないんですよ。

 

 

 

 

【М】
で、ホントにもうやらないとマズイ!ってなったらやっとやりはじめる?

 

 

 

 

【E】
あいたたたた!

その通りです(笑)。

 

 

 

 


【М】
わかるなぁ、それ(笑)。

わたしもそれ、ひどかったので。

 

 

 

 


【E】
そうなんですか?

 

 

 

 


【М】
はい、どうぞ。

ジンリッキーです。

 

 

 

 


【E】
あ、ありがとうございます。

このクセ、どうやったら克服できるんでしょう?

 

 

 

 

 

【М】
まず、そもそも「先延ばし」が何処から生じているかを、見極めることが必要ですよね。

 

 

 

 

 

【E】
何処から「先延ばし」が生じているか?

つまり「先延ばし」が生じる【そもそもの原因はなにか?】ってことですか?

 

 

 

 


【М】
ええ。

先ほどわたし、Eさんのお話を聞いて「わかるなぁ、それ」って言ったでしょう?

 

 

 

 


【E】
あ、はい。

 

 

 

 


【М】
わたしもひどい「先延ばし」のクセがあったんですよね。

そりゃあもう、ひどいもんでした。

で、わたし長いこと、意志の力でそれを克服しようとしていたんです。

 

 

 

 


【E】
僕も同じです。

 

 

 

 


【М】
ところが「先延ばし」の欲求って深層意識から出ているんですよね。

 

 

 

 


【E】
深層意識....ですか?

 

 

 

 


【М】
ええ。

Eさん、やらないといけないことがあるとき「やらなくちゃ」って思っていますよね。

 

 

 

 


【E】
ええ。

 

 

 

 


【М】
だけど、いざやるとなると「抵抗感」が湧きがってきませんか?

 

 

 

 


【E】
あ、そうそう!その通りです。

 

 

 

 


【М】
つまり表層意識では「やろう」って思うんだけど、深層意識の「なにか」が抵抗するってことですよね。

 

 

 

 

 

【E】
ああ、確かに。

 

 

 

 


【М】
で、綱引きが起こって、負けちゃう.....。

 

 

 

 


【E】
ああ!その通りだ。

じゃあその綱引きの相手って、いったいなんなんでしょう?

 

 

 

 


【М】
それがインナーチャイルドなんですよ。

 

 

 

 

【E】
え?僕が先延ばしをやっている時って、インナーチャイルドと綱引きをしているってことですか?

 

────────────────────────
 綱引きの相手はインナーチャイルド
────────────────────────


【М】
わたしも長い間「先延ばし」のクセを、治すことができませんでした。

ところがあるとき「先延ばし」のクセが元で、仕事上でトラブルになりそうなことが起こちゃったんです。

 

 

 

 

【E】
それはマズイですよね。

 

 

 

 


【М】
でしょう?

で、さすがに「先延ばし」のクセを、放置しておくわけにはいかなくなったんですね。

これ、ほっとくわけにはいかないな!って。

 

 

 

 


【E】
本気で向き合う気になったということですね?

 

 

 

 

 

【М】
そう。

で、「先延ばし」をしたくなる時、自分の深層意識で何が起こっているかのかを、

深層意識に深くダイブして調べていったんです。

そしたら...。

 

 

 

 


【E】
そしたら?

 

 

 

 


【М】
幼いころの自分が出てきました。

 

 

 

 

 


【E】
幼いころ?何歳くらいですか?

 

 

 

 

 


【М】
3歳か4歳の頃の自分です。

で、なにか不機嫌にむくれているんですよ。

 

 

 

 


【E】
なにがあったんでしょう?

 

 

 

 


【М】
おもちゃを片付けなさい。

そんなことを親に言われているような場面でした。

 

 

 

 

【E】
ふんふん。

 

 

 

 


【М】
で、そのとき、幼いわたしが、どんなことを思っていたかを観てみたんです。

そうしたら......。

 

 

 

 

 

【E】
そうしたら?

 

 

 

 


【М】
「なんでそんなこと自分がやらないといけないの!?」「お母さんがやってよ!」

そう思っていたことが見えてきたんです。

 

 

 

 

 

【E】
子供ならありそうなことですよね。

 

 

 

 

 

【М】
ですよね。

で、肝心なのはなぜ「親がやってよ」って発想が生じるかです。

 

 

 

 


【E】
え?ただの子供の甘えじゃないんですか?

 

 

 

 

 

【М】
「親がやってよ」って発想が生じるということは、そもそも前提として「ある信念」があるからですよね。

 

 

 

 

 


【E】
つまり「親がやってよ」という発想が生まれるということは、そもそも「ある信念」があるから、

そういう発想が生まれる.....そういうことですね?

 

 

 

 


【М】
ええ。

その「信念」ってなんだと思います?

 

 

 

 


【E】
え?.....なんだろう?.....えっと。

 

 

 

 


【М】
すごくシンプルなことですよ。

 

 

 

 


【E】
すごくシンプル?....ってえっと.....。

あ!

 

 

 

 


【М】
わかりました?

 

 

 

 


【E】
親は、自分の世話をして当然だろ!ってこと!?

 

 

 

 


【М】
そう!

幼いわたしはまさに「親がやるのが当然」って信念を持っていたんですね。

 

 

 

 


【E】
わぁ、多分僕も同じです。

でもそもそもなぜ、そんな傲慢な信念を持っちゃったんだろう?

 

 

 

 


【М】
実はわたし、上の兄弟と離れて暮らしていたんです。

なので実質一人っ子だったんですよね。

 

 

 

 


【E】
え?そうだったんですね。

 

 

 

 

 

【М】
なので幼いころは、親はなんでもしてくれたんですよね。

おむつを替えてくれ、ミルクを飲ましてくれ、

そしていつも可愛がられ、構ってもらえていた。

 

 

 

 

【E】
ふんふん。

 

 

 

 

【М】
ところが大きくなってくると「自分でやりなさい」って言われだしますよね。

 

 

 

 


【E】
ま、当然ですよね。

 

 

 

 

 

【М】
ところが【脳には未熟な幼いままの信念】が残っている。

なので「え?なんで自分でやらないといけないの?」

「あんた(親)がやってくれるものでしょ?」「なんで面倒見てくれないの!?」って恨みに思った。

 

 

 

 

【E】
はぁー。

だけど、そんなことを思っている自覚は、ありませんよね?

 

 

 

 

【М】
勿論、自覚はありません。

だけどむくれていたということは.........。

 

 

 

 

【E】
ああ!確かに!腹を立てていた!

やってくれないことに。

 

 

 

 

【М】
そう。

 

 

 

 


【E】
でもそれ、一人っ子だった、マスターのケースじゃないんですか?

僕は下に弟がいますよ。

 

 

 

 


【М】
弟が生まれてから、むくれたことありませんか?

 

 

 

 

【E】
え?弟が生まれて.......?

 

 

 

 


【М】
ええ。

 

 

 

 

【E】
あ!あります!

なんで弟ばっかり! なんで自分を構ってくれないんだ!

ってむくれていた場面を思い出しました。

 

 

 

 

【М】
ということは、幼いころのEさんの前提は.......。

 

 

 

 


【E】
赤ちゃんの頃のように、自分の世話をするのは当然だろ!?

 

 

 

 


【М】
どうですか?

 

 

 

 

【E】
ああ....そう思っていたんだ。

今まで全く気付かなかった........。

でもこれじゃあまるで......。

 

 

 

 


【М】
まるで?

 

 

 

 


【E】
親のことを、自分の世話をするための、召使いだと思っていたようなもんじゃないですか。

 

 

 

 


【М】
そうなんですよ。

勿論、そんな自覚はありませんでしたが。

 

 

 

 


【E】
でもむくれていたことってことは、そういうことですよね。

 

 

 

 

【М】
で、「先延ばし」のクセの話に戻りますが。

 

 

 

 

 

【E】
あ、はい。

 

 

 

 

 

【М】
わたしが「やらなくちゃ」と思う時、

実は深層意識では「なんでこんなこと自分がやらないといけないの!?」

「誰か(親が)やってよ!」というインナーチャイルドがごねていたんです。

 

 

 

 

【E】
わぁ!なんて憎たらしいクソガキ!

 

 

 

 


【М】
でしょう(笑)?

 

 

 

 


【E】
そうかぁ!

今、初めて腑に落ちましたよ

今まで散々、インナーチャイルドを癒すことをやってきたけど、「先延ばし」のクセは治らなかったんですよね。

それはそもそもチャイルドが【やってもらって当然】って思っていたからなんですね。

 

 

 


【М】
そう。

わたしたちの意識(脳と捉えてもOK)には、その回路が残っている。

その【誤作動している回路】が、「先延ばし」をつくりだしていたんです。

 

 

 

 

【E】
僕は今までずっと、その【誤作動を起こしている回路と綱引き】をしてきたんだ。

 

 

 

 


【М】
そう、「誤作動を起こしている回路」を【修正】する必要があったんです。

 

 

 

 

【E】
なるほど。

で、どうやって修正したんですか?

 

 

 

 

【М】
それがね、とても奇妙なことが起こったんですよ。

 

 

 

 

 

【E】
奇妙なこと? どんなことですか?


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 チャイルドが現実化した未来の姿
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【М】
ある日、わたしがコンビニに買い物に行ったら、駐車場にホームレスがいたんです。

 

 

 

 

【E】
は?ホームレス....ですか?

 

 

 

 

【М】
そう。

それがボロボロの軽自動車に乗っていてね。

クルマの中が、それはもうひどいゴミ屋敷状態なんです。

で、こんなひどいの見たことないなって驚いたんです。

 

 

 

 


【E】
は....はぁ。

 

 

 

 


【М】
で、数日後、今度は全く違うコンビニで、同じクルマに乗った、同じホームレスがいたんです。

 

 

 

 


【E】
え!?二度も遭遇した?

 

 

 

 

【М】
そう!

わたしそれですごくビックリしてね。

これ、偶然じゃないなって気づいたんです。

 

 

 

 


【E】
偶然じゃない?

 

 

 

 


【М】
わたしいつも、現実は自分(の意識)が創り出しているって、いつもお話しているでしょう?

 

 

 

 


【E】
え?ええ。

 

 

 

 

【М】
でね、インナーチャイルドに伝えたんです。

「いいかげん、「なんでも人にやってもらって当然」っていうのをやめなさい」

「でないと、将来、あのホームレスみたいな人生を送ることになるぞ」って。

 

 

 

 

【E】
つまり....そのホームレスって、傲慢で怠慢なインナーチャイルドの未来の姿が、現象化したものだった?

 

 

 

 

【М】
そう。

わかりやすい形で。

 

 

 

 


【E】
で、そう伝えたら、チャイルドはどうなったんですか?

 

 

 

 

【М】
チャイルドって傲慢ですから、なかなかいうことは聞かないものなんですが、

さすがに「あのホームレスみたいな人生になるの!?」っていうのは驚いたみたいで。

翌日から、わたし「先延ばし」をしなくなり出したんです。

 

 

 

 

【E】
なるほどぉ。

それにしても「先延ばし」のクセが、「やってもらって当然」のチャイルドが引き起こしていたなんて、

今まで考えたこともありませんでした。

 

 

 

 

【М】
そもそもが勘違いなのにね。

 

 

 

 

【E】
え?勘違い?

 

 

 

 

【М】
ええ。

全ての現実は自分自身(の意識)が創り出している。

ということは?

 

 

 


【E】
親も自分(の意識)が創り出した。

 

 

 

 


【М】
じゃあ、なんのためにわたしは、親に「自分でやりなさい」ということを言わせたのかですよね。

 

 

 

 


【E】
自分を自立させ、成長させるため。

 

 

 

 


【М】
なんですよね。

 

 

 

 

【E】
そっかぁ!

それにしても、自分がつく出したものの、自分が被害者になっているなんて、

なんておかしなことをしてきたんだろう!

 

 

 

 

【М】
悟った覚者たちは(幻想)から目を覚ましなさいって言いますが、ホントですね。

 

 

 

 


【E】
ホントだ(苦笑)。

 

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【著者プロフィール】
深層意識をマスターし、人生の目的を実現する
意識共鳴瞑想コーチ 濱田 預士之 (YOSHIYUKI HAMADA)

(旧ペンネーム 濵田浩朱)

────────────────────────

1966年京都生まれ。
子どもの頃から、自分の好きなことを仕事にして成功したいという願望と

好奇心の一方で、漠然とした不安を持ちつづける。


自分とこの世界の仕組みを解明するため、30代より禅の老師のもとで修業を始める。


アマゾンの奥地まで足を運ぶなど、17年にわたり探究を続ける中で、
意識共鳴瞑想コーチングをはじめ、様々なメソッドをマスター。


コーチング歴30年、禅を土台とした意識共鳴瞑想の指導歴は15年に及ぶ。


これまでに、600万部のベストセラー作家や、
世界的に知られる映画制作会社の社長も含め、
3万人以上にセッションやワークショップを提供してきた。


目の前の出来事の奥にある本質を読みとく力と、
自身の体験談を踏まえたわかりやすい説明によって、
パラダイムシフトが起きていくセッションは、
「自分では全く気づかなかった的確なフィードバックがもらえる」
「初めて腑に落ちた」
など感動も大きい。


2023年3月、4時間にわたる瞑想の中で、この世界の本当の仕組みを解明


同時に、自身の人生の目的を発見する。


現在は、世界の仕組みを理解しながら、
人生の目的を生きる最高の自分を実現してゆく瞑想の指導、
セミナー、コーチング等を行っている。


オフィスハートネット代表。

かつて京都でバーを経営していたことから、愛称は「マスター」。

趣味は居合、映画、ドライブ。居合の所作の美しさとカッコよさ、
自身のテーマである「悟りの仏性」とも重なる精神性に深い学びを得ている。


著作に『わたしが目覚める~マスターが伝える悟りのお話』(ナチュラルスピリット社)がある。

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【意識のステージを共に上げていくプログラム】は、
このような経営者や事業主、アーティストの方にお越しいただいています。


・今までのやり方では、事業が停滞するようになった
・これまでの人間関係に違和感が出てきた
・人生の目的を実現したい
・最高に魅力的な自分になりたい
・深層意識をマスターして、最高の自分になりたい
・「仏性」を理解して、最高の自分になりたい
・精神性と人間性を高めることで、事業だけでなく社会に貢献したい
・この人生で何か崇高なことを成し遂げたい
・社会や人類の進化のために、力を発揮したい

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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