IT社会保険労務士の濵本絵美
です
先日、年金相談を受けた方は海外在住で日本の年金を請求書したいとのこと
日本の年金加入期間だけでは受給権が得れません
社会保障協定がある場合は各々の加入期間を通算して受給資格期間を計算しますが、この方は海外に在住していた期間をカラ期間としてカウントできそうなお方でした
じゃぁ、どうやって海外に行っていた期間を確認するのか？
◼︎パスポート
全部あれば入出国のスタンプを追っかける
これは・・・、ランダムにペタペタ押してあるし、しかも、英語だし・・・生粋のジャパニーズとしては、ヽ(;´Д｀)ノ少々、骨が折れる
◼︎戸籍の附票
その戸籍に入っている間の住所の履歴が載っていますので日本に住所地が無いことを確認出来ればOK
とは言え、結婚や離婚があれば幾つかの戸籍を追っかける必要があります
◼︎出入(帰)国記録
法務省で出入(帰)国記録を開示してもらう
多少時間が掛かるようなことがHPに書いてありましたが、まぁ、これが一番確実かな？
手数料300円と郵便代が必要となるようです
話は変わり、、、雪ですね
とは言え、仕事は待ってくれませんので、雪がガンガン降る中、コンビニのカッパを颯爽と身にまといママチャリをツールドフランス並みにこいで最寄り駅へ
コンビニカッパ、、、コヤツが意外と使えるんですわ
丈が長くて撥水性抜群な上、お安いのよ、奥さん
通気性はゼロなので夏は使えませんが（笑）
流石に年金事務所は空いていましたので、一番乗りで受付して貰えました
一件仕事が片付いたので、ルンルンしながら、その帰り道、バスに乗ると
「どこ行くの？」と声をかけられた
また、ナンパかぁ？Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！と振り向くと ← 嘘です、脚色してます
社労士の先輩でした
雪の日にお疲れ様です
しゃて、わたくし、もう一件回って今日は早めに帰ります
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府中(東京)をこよなく愛
する自称「IT社労士」です人事労務・年金に関するご相談がありましたら、お気軽にお問合せ下さい
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