こんばんは!
ヨガの魔法使いHaluです*


さて
お約束の

骨盤のこと
第①弾!

ブログ『骨盤中心に考えるLulu Yoga』



【骨盤開閉の柔軟性が大切】


「骨盤を締めたい」
という方が多いですよね。


たしかに
締まると
下半身が締まりスリムに。
頭蓋骨も締まり小顔に。


だからといって
骨盤ベルトや骨盤ガードルなど
外からの力で締めるのでなく

ご自分の筋肉で
締まる骨盤へ

そして
大事にしていただきたいのが
弛めることも出来る骨盤に
していただきたいのです。



骨盤が拡がったまま
骨盤が閉じたまま

その
動かない骨盤が
カラダやココロの不調を
招いてしまいます。

なので
外から固定はさせないで下さいね。



動きのよくない骨盤による
不調の表れとしては

・呼吸が浅くなりイライラしやすい
・自律神経のバランスを崩しココロが不安定に
・便秘
・内臓下垂(ぽっこり下腹)
・肩こり
・腰痛
・ホルモンバランス不安定
・代謝が落ち脂肪を溜め込みやすくなる
など

特に
外から絞めすぎて
固定してしまうと
・頭痛・目疲れ
・ひとりよがり・頑固・イライラ・うつ
・婦人科系疾患
・妊娠しにくいカラダ
・冷え
などを招くので
注意していただきたいです。




骨盤が拡がることも
閉じることも
どちらにも
利点があります。


骨盤が拡がると
カラダは女性らしく
妊娠しやすく
ココロはおおらかになります。
アウトプットする力になります。

過剰になると
カラダもココロも緩みっぱなしになります。


骨盤が閉じると
カラダは引き締まり
ココロは集中力や忍耐力UPします。
インプットする力になります。

過剰になると"執着"に繋がります。




バランスですよね。


骨盤が
拡がったり閉じたり
その
柔軟性が大切なのです。





ご自身の骨盤が開閉の呼吸をしてるか
感じられますでしょうか?

以前
私は全くわかりませんでした(笑)

意識しだして
感じるようになりました。


まず
手始めに
骨盤へ意識を持っていただくこと。

そして
腹式呼吸や
肩甲骨を動かすこと
仙骨を温めることから
おすすめしたいです。



大丈夫です。

Lulu Yogaでは

ご自身で
骨盤を中心として
骨盤周りの筋力をしなやかにつけながら
全身を整えるヨガを

そして
弛めることも
お伝えしています。



あ~!
たくさん伝えたいことがあるぅ~!


また
第②弾を
お楽しみに☆