Mr.Childrenの歌詞大公開①
題名通り、Mr.childrenの曲の歌詞を大公開します
好きな物が多すぎたので、何曲か厳選しましたが、それでも多いですね
シングルの有名な曲を中心にしました
みんな頑張って好きな曲を見つけよう
ちなみに、僕が歌詞を全部(またはほとんど)覚えている曲のみです
まずはHERO
ミスチルの中でも最高に好きな歌詞です
素晴らしい歌詞ですよ
弱さを認める強さ
そして、弱さと向き合って前向きに生きていく覚悟
愛する人を守る覚悟
しびれますね
例えば誰か一人の命と 引き換えに世界を救えるとして
僕は誰かが名乗り出るのを 待っているだけの男だ
愛すべきたくさんの人たちが 僕を臆病者に変えてしまったんだ
小さい頃に身振り手振りを真似てみせた 憧れになろうだなんて大それた気持ちはない
でもヒーローになりたい ただ一人 君にとっての つまずいたり 転んだりするようなら
そっと手を差し伸べるよ
駄目な映画を盛り上げるために 簡単に命が捨てられていく
違う 僕らが見ていたいのは 希望に満ちた光だ
僕の手を握る少し小さな手 すっと胸の淀みを溶かしていくんだ
人生をフルコースで深く味わうための 幾つものスパイスが誰もに用意されていて
時には苦かったり 渋く思うこともあるだろう そして最後のデザートを笑って食べる
君の側に僕は居たい
残酷に過ぎる時間の中で きっと十分に僕も大人になったんだ
悲しくはない 切なさもない ただこうして繰り返されてきたことが
そうこうして繰り返していくことが 嬉しい 愛しい
ずっとヒーローでありたいただ一人 君にとっての
ちっとも謎めいてないし 今更もう秘密はない
でもヒーローになりたい ただ一人 君にとっての
つまずいたり 転んだりするようなら
そっと手を差し伸べるよ
everybody goes -秩序のない現代にドロップキッ
複雑に混ん絡がった社会だ
組織の中で ガンバれ サラリーマン
知識と教養と名刺を武器に
あなたが支える 明日の日本
そして You
晩飯も社内で一人 インスタントフード食べてんだ
がんばり屋さん 報われないけど
上京して三年 彼女にすりゃ chance
地道なダイエットの甲斐もあって
カメラの前で悩ましげなポーズ
そして ベッドじゃ 社長の上に股がって
oh You
それでも夢見てる ムービースター
世間知らずの お人好しさん
相変わらず 信じてる
everybody goes everybody
秩序のない現代に ドロップキック
everybody knows everybody
皆(みんな) 病んでる
愛する一人娘の為に
良かれと思う事はやってきた
"教育ママ"と 近所に呼ばれても
結構 家庭円満な この18年間
でも You
娘は学校 フケて デートクラブ
で、家に帰りゃ また おりこうさん
可憐な少女 演じてる
everybody goes everybody
羞恥心のない 十代に水平チョップ
everybody knows everybody
必死で生きてる
Ah 仕事の出来ない連中は こう言う
「あいつは変わった 自惚屋(うぬぼれや)さん」
こんなにガンバッてるのに
everybody goes everybody
退屈なヒットチャートに ドロップキック
everybody knows everybody
明るい未来って何だっけ?
Everybody goes everybody
秩序のない現代に 水平チョップ
everybody knows everybody wants でも No
皆(みんな) 病んでる
必死で生きてる
小刻みに鮮明に僕の記憶を埋め尽くす
しるし
最初からこうなることが決まってたみたいに
違うテンポで刻む鼓動を互いが触れる
どんな言葉を選んでも どこか嘘っぽいなあ
左脳に書いた手紙 ぐちゃぐちゃに丸めて捨てる
心の声は君に届くのかな
沈黙の歌に乗って
Darling Darling
いろんな角度から君を見てきた
そのどれもが素晴らしくて 僕は愛を思い知るんだ
半信半疑 傷つかないための予防線を
今微妙な感じで君は示そうとしている
同じ顔をしてると誰かが冷やかした写真
僕らは似てるのかな それとも似てきたのかな
面倒くさいって思うくらいに 真面目に向き合っていた
軽はずみだった自分を羨ましくなるほどに
心の声は誰が聞くこともない
それもいい その方がいい
Darling Darling
いろんな顔を持つ君を知ってるよ
何をして過ごしていたって 思い出して苦しくなるんだ
カレンダーに記入したいくつもの記念日より
小刻みに鮮明に僕の記憶を埋め尽くす
泣いたり 笑ったり
不安定な思いだけど
それが君と僕のしるし
Darling Darling
いろんな角度から君を見てきた
共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ
Darling Darling
Oh My Darling
狂おしく鮮明に 僕の記憶を埋め尽くす
Darling Darling
最初からこうなることが決まってたみたいに
違うテンポで刻む鼓動を互いが触れる
どんな言葉を選んでも どこか嘘っぽいなあ
左脳に書いた手紙 ぐちゃぐちゃに丸めて捨てる
心の声は君に届くのかな
沈黙の歌に乗って
Darling Darling
いろんな角度から君を見てきた
そのどれもが素晴らしくて 僕は愛を思い知るんだ
半信半疑 傷つかないための予防線を
今微妙な感じで君は示そうとしている
同じ顔をしてると誰かが冷やかした写真
僕らは似てるのかな それとも似てきたのかな
面倒くさいって思うくらいに 真面目に向き合っていた
軽はずみだった自分を羨ましくなるほどに
心の声は誰が聞くこともない
それもいい その方がいい
Darling Darling
いろんな顔を持つ君を知ってるよ
何をして過ごしていたって 思い出して苦しくなるんだ
カレンダーに記入したいくつもの記念日より
小刻みに鮮明に僕の記憶を埋め尽くす
泣いたり 笑ったり
不安定な思いだけど
それが君と僕のしるし
Darling Darling
いろんな角度から君を見てきた
共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ
Darling Darling
Oh My Darling
狂おしく鮮明に 僕の記憶を埋め尽くす
Darling Darling
掌
掌に刻まれた歪な曲線
何らかの意味を持って生まれてきた証
僕らなら 求め合う寂しい動物
肩を寄せるようにして 愛を歌っている
抱いたはずが突き飛ばして
包むはずが切り刻んで
撫でるつもりが引っ掻いて
また愛 求める
解り合えたふりしたって
僕らは違った個体で
だけどひとつになりたくて
暗闇で いて いている
ステッカーにして貼られた本物の印
だけど そう主張している方がニセモノに見える
僕らなら こんな風な袋小路に
今も迷い込んだまま 抜け出せずにいる
夢見てるから儚くて
探すから見つからなくて
欲しがるから手に入んなくて
途方に暮れる
どこで間違ったかなんて
考えてる暇もなくて
でも答えがなきゃ不安で
君は君で 僕は僕 そんな当たり前のこと
何でこんなにも簡単に 僕ら
見失ってしまえるんだろう?
ALL FOR ONE FOR ALL
BUT I AM ONE
ALL FOR ONE FOR ALL
BUT YOU ARE ONE
ひとつにならなくていいよ
認め合うことができればさ
もちろん投げやりじゃなくて
認め合うことができるから
ひとつにならなくていいよ
価値観も 理念も 宗教もさ
ひとつにならなくていいよ
認め合うことができるから
それで素晴らしい
キスしながら唾を吐いて
舐めるつもりが噛みついて
着せたつもりが引き裂いて
また愛 求める
ひとつにならなくていいよ
認め合えばそれでいいよ
それだけが僕らの前の
暗闇を 優しく 散らして
光を 降らして 与えてくれる
あれからは一度も涙は流してないよ
でも 本気で笑う事も少ない
変わらない愛を求め歌う
そうして歯車は回る
この必要以上の負担に
ギシギシ鈍い音をたてながら
くるみ
ねぇ くるみ
この街の景色は君の目にどう映るの?
今の僕はどう見えるの?
ねぇ くるみ
誰かの優しさも皮肉に聞こえてしまうんだ
そんなときはどうしたらいい?
良かった事だけ思い出して
やけに年老いた気持ちになる
とはいえ暮らしの中で
今 動き出そうとしている
歯車のひとつにならなくてはなぁ
希望の数だけ失望は増える
それでも明日に胸は震える
「どんな事が起こるんだろう?」
想像してみるんだよ
ねぇ くるみ
時間が何もかも洗い連れ去ってくれれば
生きる事は実に容易い
ねぇ くるみ
あれからは一度も涙は流してないよ
でも 本気で笑う事も少ない
どこかで掛け違えてきて
気が付けば一つ余ったボタン
同じようにして誰かが 持て余したボタンホールに
出会う事で意味が出来たならいい
出会いの数だけ別れは増える
それでも希望に胸は震える
十字路に出くわすたび
迷いもするだろうけど
今以上をいつも欲しがるくせに
変わらない愛を求め歌う
そうして歯車は回る
この必要以上の負担に
ギシギシ鈍い音をたてながら
希望の数だけ失望は増える
それでも明日に胸は震える
「どんな事が起こるんだろう?」
想像してみよう
出会いの数だけ別れは増える
それでも希望に胸は震える
引き返しちゃいけないよね
進もう 君のいない道の上へ
Tomorrow never knows
作詩 : 桜井和寿 作曲 : 桜井和寿 編曲 : 小林武史 & Mr.Children
とどまる事を知らない時間の中で
いくつもの移りゆく街並を眺めていた
幼な過ぎて消えた帰らぬ夢の面影を
すれ違う少年に重ねたりして
無邪気に人を裏切れる程
何もかもを欲しがっていた
分かり合えた友の愛した女でさえも
償う事さえ出来ずに今日も傷みを抱き
夢中で駆け抜けるけれども まだ明日は見えず
勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく
人は悲しいぐらい忘れてゆく生きもの
愛される喜びも 寂しい過去も
今より前に進む為には
争いを避けて通れない
そんな風にして世界は今日も回り続けている
果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう
誰かの為に 生きてみても oh oh Tomorrow never knows
心のまま僕はゆくのさ 誰も知る事のない明日へ
優しさだけじゃ生きられない
別れを選んだ人もいる
再び僕らは出会うだろう
この長い旅路のどこかで
果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう
癒える事ない傷みなら いっそ引き連れて
少しぐらい はみだしたっていいさ oh oh 夢を描こう
誰かの為に生きてみたって oh oh Tomorrow never knows
心のまま僕はゆくのさ 誰も知る事のない明日へ
もがいているなら
僕だってそうなんだ
気が付けばそこにある物
伝えるのはいつも困難だね
だから darlin この「名もなき詩」を
いつまでも君に捧ぐ
名もなき詩
作詩 : 桜井和寿 作曲 : 桜井和寿 編曲 : 小林武史 & Mr.Children
ちょっとぐらいの汚れ物ならば
残さずに全部食べてやる
Oh darlin 君は誰
真実を握りしめる
君が僕を疑っているのなら
この喉を切ってくれてやる
Oh darlin 僕はノータリン
大切な物をあげる
苛立つような街並みに立ったって
感情さえもリアルに持てなくなりそうだけど
こんな不調和な生活の中で
たまに情緒不安定になるだろう?
でも darlin 共に悩んだり
生涯を君に捧ぐ
あるがままの心で生きられぬ弱さを
誰かのせいにして過ごしてる
知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中で
もがいているなら
僕だってそうなんだ
どれほど分かり合える同志でも
孤独な夜はやってくるんだよ
Oh darlin このわだかまり
きっと消せはしないだろう
いろんな事を踏み台にしてきたけど
失くしちゃいけない物がやっと見つかった気がする
君の仕草が滑稽なほど
優しい気持ちになれるんだよ
Oh darlin 夢物語
逢う度に聞かせてくれ
愛はきっと奪うでも与えるでもなくて
気が付けばそこにある物
街の風に吹かれて唄いながら
妙なプライドは捨ててしまえばいい
そこからはじまるさ
絶望、失望(Down)
何をくすぶってんだ
愛、自由、希望、夢(勇気)
足元をごらんよきっと転がってるさ
成り行きまかせの恋におち
時には誰かを傷つけたとしても
その度心いためる様な時代じゃない
誰かを想いやりゃあだになり
自分の胸につきささる
だけど
あるがままの心で生きようと願うから
人はまた傷ついてゆく
知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中で
もがいてるなら誰だってそう
僕だってそうなんだ
愛情ってゆう形のないもの
伝えるのはいつも困難だね
だから darlin この「名もなき詩」を
いつまでも君に捧ぐ
何度も手を加えた 汚れた自画像に ほら
また12色の心で 好きな背景を描きたして行く
自分を偽ってきて、いつの間にか自分という存在がぐちゃぐちゃになっていたけど、日常を、様々な感情で彩ることは、自分に手を加えなくても出来ることなんだ
そういう意味のような気がしました
間違ってたらすみませんね
「愛してる」と君が言う 口先だけだとしても
たまらなく嬉しくなるから それもまた僕にとって真実
の部分も好きです
それが偽りのものだとしても、自分が信じた物は自分にとっては真実なんだ
それは誰が否定しようと変わらない
世界なんてそんなものじゃないのか?
そういう意味でしょうかね
上辺ばかりを撫で回されて
急にすべてに嫌気がさした僕は
僕の中に潜んだ暗闇を
無理やりほじくり出してもがいてたようだ
真実からは嘘を
嘘からは真実を
夢中で探してきたけど
今 僕のいる場所が 探してたのと違っても
間違いじゃない きっと答えは一つじゃない
何度も手を加えた 汚れた自画像に ほら
また12色の心で 好きな背景を描きたして行く
いろんなことを犠牲にして 巻き添いにして
悦に浸って走った自分を時代のせいにしたんだ
「もっといいことはないか?」って言いながら
卓上の空論を振り回してばっか
そして僕は知ってしまった
小手先でやりくりしたって
何一つ変えられはしない
今 僕のいる場所が 望んだものと違っても
悪くはない きっと答えは一つじゃない
「愛してる」と君が言う 口先だけだとしても
たまらなく嬉しくなるから それもまた僕にとって真実
交差点 信号機 排気ガスの匂い
クラクション 壁の落書き 破られたポスター
今 僕のいる場所が 探してたのと違っても
間違いじゃない いつも答えは一つじゃない
何度も手を加えた 汚れた自画像に ほら
また12色の心で 好きな背景を描きたして行く
そのすべて真実
「こんなんじゃ嫌だ!」って苦肉の策を練ってなんとか今日を生き
フェイク
作詩 : 桜井和寿 作曲 : 桜井和寿 編曲 : 小林武史 & Mr.Children
言ってしまえば僕らなんか似せて作ったマガイモノです
すぐにそれと見破られぬように上げ底して暮らしています
ほっぺたから横隔膜まで誰かを呪ってやるって気持ち膨らまし
「こんなんじゃ嫌だ!」って苦肉の策を練ってなんとか今日を生き
虚しさを抱えて 夢をぶら下げ 二階建ての明日へとTAKE OFF
灰になっても
諦めちゃまた始めから出直したりして
まだ自分を嫌いになれずにいるみたいだ oh oh oh
体中に染み付いている嘘を信じていく
どれくらいのペースで行こう? まずは何番手に着こう?
あれこれって知恵を絞ったあげくが裏目にでます
「愛してる」って女が言ってきたって
誰かと取っ替えのきく代用品でしかないんだ
ホック外してる途中で気付いていたって ただ腰を振り続けるよ
寂しさを背負って 恋に繋がれ 地下二階の過去からTAKE OFF
ハイエナのよう
つまずいて抜かれたけどびゅんと追い詰めて
ちょっと自分にプライドを取り戻せたのに oh oh oh
この手が掴んだものは またしてもフェイク
飛び込んでくる音 目に入る映像
暫く遮断して心を澄まして
何が見えますか? 誰の声が聞こえますか?
いつまでも抱きしめていれるかな?
虚しさを抱えて 夢をぶら下げ 二階建ての明日へとTAKE OFF
ハイジャンプしよう
騙されちゃまた懲りもせず信じたりして
もう誰も疑わずにいれるなら oh oh oh 許し合えるなら
大切に抱きしめてた宝物がある日急に偽者と明かされても oh oh oh
世界中にすり込まれている嘘を信じていく
すべてはフェイク
それすら・・・
Over
何も語らない君の瞳の奥に愛を探しても
言葉が足りない そうぼやいてた君をふっと思い出す
今となれば
顔のわりに小さな胸や
少し鼻にかかるその声も
数え上げりゃ きりがないんだよ
愛してたのに
心変わりを責めても空しくて
"風邪が伝染(うつ)るといけないから キスはしないでおこう"って言ってた
考えてみると あの頃から君の態度は違ってた
いざとなれば
毎晩君が眠りにつく頃
あいも変わらず電話かけてやる
なんて まるでその気はないけど
わからなくなるよ
男らしさって一体 どんなことだろう?
夕焼けに舞う雲
あんな風になれたならいいな
いつも考え過ぎて失敗してきたから
今となれば
嘘のつけない大きな声や
家事に向かない荒れた手のひらも
君を形成(つく)る全ての要素を
愛してたのに
心変わりを責めても君は戻らない
いつか街で偶然出会っても
今以上に綺麗になってないで
たぶん僕は忘れてしまうだろう
その温もりを
愛しき人よ さよなら
何も語らない君の瞳も いつか思い出となる
言葉にならない悲しみのトンネルを さぁ くぐり抜けよう
でもいいじゃない
それもまた一つのLove...Love...Love...
LOVE
偶然だね
こんな風に会う度に君が変わってく
見なれないそのピアスのせいなのかな?
ちょっとだけキレイだよ
彼になる気もなくて
責任などさらさらさ
でもね少し胸が苦しい
なにげなくなんとなく
他の誰かに君を染められるのが気にかかる
かなりカンの鋭い僕の彼女を
怒らせるのもなにか違ってる
燃えるような恋じゃなくときめきでもない
でもいつまでも君だけの特別でいたい
本当に手におえないよ天気予報より嘘つきで
青空の中に映る調子いい君のあの笑顔
口さえなきゃ誰もが振り向くようなスタイルで
人をその気にするのが上手い
気がつけがいつの間に巻き込まれてる
いつも君のペースだけど楽しくて
昔野球で鍛えた君の彼氏に
殴られるのも何か違ってる
それでもね時々は電話しておいで
昼間でも夜中でも遠慮はいらない
悲しい出来事にその笑顔を奪われたら
探しに行こうあの日のように
振り向けば心の隅に君がいて
I want smiling your faceいつもそれだけで
投げやりな気持ちが空に消えてくよ
でも"愛してる"とは違ってる
ちっぽけなプライドも遠慮もいらない
束縛やヤキモチはちょっぴりあるけど
燃えるような恋じゃなくときめきでもない
でもいいじゃない
それもまた一つのLove...Love...Love...
分かったようなセリフささやきながら眠りに落ちて
朝が来て日常が僕らを叩き起こし
逃げるようにベットから這い出る
最終のバスにはまだ間に合うかな
遠くの町まで君を迎えに行く
いつも笑ってた
無理してたんだなぁ
それも分かってた
自分のことばかりいつも主張して
君の言葉なら上の空で聞いて
ギターを弾いてた
ぼんやりといつも
ギターを弾いてた
ごめんねって言葉君は聞きあきてるんじゃ無いかな
どんな風に言えば優しい君は戻って来るかな
よく出かけた公園をバスは今通過中
いつかの君が横切る
記念日を携帯が知らせてくれて
そんな時ばかりうまく立ち回って
誇張して言えば
そんな感じだろう
君にしてみれば
抱きあいながら僕らは孤独とキスをして
分かったようなセリフささやきながら眠りに落ちて
朝が来て日常が僕らを叩き起こし
逃げるようにベットから這い出る
最終のバスは君に辿り着いて
恐る恐る 僕は君の名を呼んだ
君は笑ってた
無理はしないでよ
だけど笑ってた
夢とか理想とか玩具みたいにまだ思ってるかな
分かり合うなんてそう簡単じゃ無いのは分かってる
ごめんねって言葉君は聞きあきてるんたろうけど
誤解が生じないように簡潔に伝えられるもんかな
君と生きる毎日がなんだかんだ言って嬉しい
そう君の笑顔と共に
あぁ そう君の笑顔と共に
最後に、ミスチルの歌詞は、素晴らしすぎますね
どこからそんなに素晴らしい表現が出てくるのか解りません
また、表現しようと目をつける物もすごいですし、それをいろいろな物に投影したり、本当にいろいろな形で僕たちに届けてくれます
ミスチルは、歌詞だけでも十分に楽しめるアーティストですね
しかし、やはり歌詞は歌詞
曲として聞くと、感動はその何倍にもふくれあがります
特に桜井さんの声は素晴らしいです
表情豊かな声で、様々な感情を込めてくれます
演奏のレベルも高く、歌詞の雰囲気を上手く表している曲ばかりです
ミスチルをあまり聞かないと言う人は、これを機に聞いてみましょう
僕的なオススメはベスト盤も良いんですが、「I LOVE U」、「シフクノオト」、「Home」ですかね
「ボレロ」、「深海」も好きなんですが、あれは正直初心者向けじゃないです
音楽に関して自信がある人は、そっちも良いんじゃないですかね
ミスチルをあまり聞かない人は、上の三つのうちどれかですね