神戸 三宮 レントゲンを使ったストレートネック矯正サロン ハルキュアの坂本です。
国民生活基礎調査による
２０～３０代女性の体のお悩み第三位は
腰痛です
ちなみに、男性は一位です。
仕事柄、ずっと座っている方が多いからかもしれません。
昔は、重いものを持って痛くなっていましたが、今は座り過ぎです。
一番腰に負担がかかる姿勢は
座って前傾姿勢です。
まさしくパソコンの姿勢です。
立っている姿勢の腰負担が１００だとすると、この姿勢は１６０になります。
かなり腰に負担がかかっている上に、長時間この姿勢です。
筋肉の疲労がたまるのは当然です
前傾しすぎないように意識しましょう！
①骨盤がゆがんでいる
②首のカーブが正常でなく、ゆがんでいる。
①は、骨盤のゆがみ腰痛の要因になります。
これだけ歪みがあると、左右どちらかに負担がかかり、痛みがでてきます。
ひどくなるとヘルニアと進行します。
②は、おそらく首がこんな感じになっています。
まず、頭の重さが支えれないので、頭の重さを支えるために首～背中と腰の筋肉がガチガチになります。
常に腰が重い、こっている状態です。
そして、腰も正常なカーブがなくなります。
腰のカーブがなくなると、地面からの衝撃が腰にかかるため、腰痛の原因となります。
骨盤に異常がある方は、２割ぐらいしかいないので、ほとんどが首から影響となります。
今までの臨床経験上、腰痛の方で骨盤に異常がなく首だけに問題がある方が多いので、
腰痛は首から影響している可能性が高くなります。
腰痛は、どこに問題があるかを調べて、骨盤・腰に問題なければ首からの影響と思っていただいて間違いないです。
腰痛は仕事の効率も悪くなり、日常生活や遊びにも影響します。
ぎっくり腰やヘルニアにならないように、早めに対処しておきましょう！
腰痛でお悩みの方は、まず背骨の歪みがないかをチェックすることをオススメ致します。
確かめる方法はこちらで
「どのようにレントゲンを撮ればいいの？」
「こんな状態なのですが大丈夫ですか？」
などお気軽にお問い合わせください。
いつも、最後までお読み頂きありがとうございます。
自分の体の状態を知る方法 レントゲンが必要な理由 頭痛を良くするための３つのステップ 腰痛を良くするための５つのステップ 交通事故後の後遺症で苦しんでいる方へ 同じような症状で悩んでいる方はこんなにたくさん ！
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