作品の中に登場する子供たちについて | H@L

作品の中に登場する子供たちについて

昨年の12月から、
ナイトキャップをかぶって園児服を着た子供たちを
描くようになりましたが、ご存じでしたか?

「うんうん」と、うなづかれたあなた!
大好きです
ラブラブ

 

ナイトキャップと園児服の子供たちを描くようになった経緯は、
これまでは、心象風景を眺めて郷愁の想いを
感じてもらえたらと思っていましたが、
感慨にふけるだけでなくて、登場人物を自分に置き換えて
作品の世界で遊んでもらいたいと考えるようになりました。

 

幼少期を思い出してほしいので人物を子供にしたわけですが、
ここで重要なのは、精神年齢はそのままに
容姿だけが子供にもどって絵を観てもらいたいのです。
幼少期をいつくしむ以上に
童心に返って楽しんでもらいたいのです。

 

そこで取り入れたのが、ナイトキャップと園児服。
なんと!
ナイトキャップをかぶり園児服を着ることによって
子供にもどることができるのだ!!きゃ~ステキ
音譜
手塚治虫のメルモちゃんでいうところの
赤いキャンディーみたいなアイテムですね~(*´ω`*)

 

というわけで、
子供たちは実は大人で、あなたを投影した姿なのです。

 

作品に登場する子供の中から自分に似た子を選んで、
心象風景を縦横無尽に駆け巡ってくださいね★