さて、第6ターンのマップは以下のとおりであります。

(参照元:鉄騎大戦中立地帯

 

M16  『南疆』渓谷

渓谷マップ。散在する岩山が視界を悪くしている山岳マップです。

高い岩山が落とす影に紛れて伏兵が潜んでいたり、崖の上から地雷を投げ落とされたり狙い撃ちにされることもあります。上下方向へも索敵範囲を広めなければならないため、メインモニタが見づらいジャララックス系にはつらいかも知れません。

崖から転落すると大ダメージを受け転倒します。気をつけましょう。逆にダメージ覚悟でショートカットを試みることも不可能ではありませんが・・・

地形の起伏が激しいため、トルクの高い騎体のほうが扱い易いでしょう。ロックオンでのBOMB属性兵装は避けられないものと覚悟しましょう。

 

M17  新『南疆』工廠

地下基地マップ。イコールコンディションの地下基地マップです。

中央でガチンコだった今までと違い、今回はルートが5種類あります。通路が狭いため見通しは悪く、接敵は常に近距離です。

敵陣側の発電設備を破壊すると、1箇所を完全破壊するごとに相手の戦略ポイントを100点減らすことが出来ます。同様に自陣の発電設備を破壊されると自陣営も減点されます。

地雷で通路の封鎖をするのも有効ですが、ヤマを張って一点突破、あるいは敢えて5人をバラバラのルートで侵攻させ、そのうちのだれかが突破する、という作戦も面白いでしょう。

 

M18  『孟昌河』攻防戦

平原?マップ。川を挟んで向き合っており、互いの陣営の市街地を破壊するマップです。特に有利不利はありません。

市街地の建造物を破壊されると戦略ポイントが ガリガリと削られていきます。

南北どちらの橋を渡るかでだいぶ状況が変わって来ます。橋を地雷で封鎖したり、橋の後方1kmの地点にスナイパーを配して牽制するのもよいでしょう。

市街地周辺や橋を渡った先は視界がひらけており、HVMランチャーやレールガンといった遠距離兵装が猛威を振るいます。


それでは戦場でお会いしましょう。