これまで大きく3度、
「子どもをグ~~ンと伸ばす親としての向き合い方のポイント 」を体験しました。
それを「躾の3つの関門」と題してお届けしてきましたが、
そろそろ3つの関門のお話を
第1関門
第1関門「フラッシュカード」序章
「フラッシュカード」を通して少し突破できた「躾」と、その結果得た自由
(アメンバー限定)
まさかの「フラッシュカード」で得た成長
(アメンバー限定)
第2関門
第2関門「運筆」で突破する躾
「楽しく子育て」「楽しく学ぶ」の意味をはきちがえていた私
「楽しく」をはきちがえるとこんな落とし穴が!
「運筆キッド」で突破できる「第2の関門」(アメンバー限定)
ようやく今回はその3つ目の関門のご紹介です 。
第1関門目に「フラッシュカード」、
第2関門で「運筆」をご紹介しましたが
実際問題これらの取り組みをしていて
「うまくいかないなぁ~~~ 」と頭を抱えることがあるとしたら
たいていの場合、その根本的問題は「躾」にあるようです。
そして、さらに
「フラッシュカード」や「運筆」で登場する諸問題は
別にその時だけに発生している問題ではなくて、
生活全般に渡って共通して起きている問題だと言う視点で
子どもと自分との関係を見つめることがポイントだと思います 。
実際、私が「フラッシュカード」や「運筆」などを取り組んでいる際も
別にそれらだけを突出してうまくできるようにしたいと思ってやっていないように感じます。
そういった取り組みに限らず、食事の時、着替えの時、外出した時・・などなど
ありとあらゆる面で、子どもの行動に親としてどう感じてどうて対応したか、
その日々の親としての姿1つひとつが
子どもの成長に大きなプラスになったり マイナスにしてしまったりしている ということが
ただ「フラッシュカード」や「運筆」をやっても出るだけという感覚です。
生活全般に関しては、案外それらの諸問題に気づきにくいのですが、
面白いことに、このInfinity Family Programでは
取り組みを通して、自分のいけていないところに(笑)都度直視させられるところ が、
この講座の魅力のひとつだなぁとも思います。
そして
その問題点にしっかり向き合うほどに、子どもが伸びる!
そういうことを何度も体験するほどに、
いくら凡人の親から生まれた凡人の子でも、
子どもの成長にとって一番の大きなことは、
その子の持って生まれた能力や才能ではなく、
その子を取り囲む環境1つだ!と痛感させられます。
子どもを取り囲む環境は、ほんのちょっとのことでいくらでも良いものにできますね
この講座を通して、「その環境は親がいくらでも良く出来る」ということを学べているのが、私にとって一番楽しいことです
別に何を買うでもなく、どこに行くでもなくても、
目の前に広がる世界は、好奇心溢れるものに満ち溢れていて
子どもが「もっと知りたい 」と自ら探し出すために、
親として、そのうまい踏み台になる
そんなことの大切さを感じたのが第3関門でした。
続きはまた次の記事で
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