アメリカに赴任が決まって5-8年ほど日本を離れるとなると、やっぱり日ごろお付き合いのある方、お世話になっている方にはちゃんとご挨拶してから行きたい
一時帰国も2年に1回。 それで帰っても、健康診断やらビザの更新やらといった手続きに追われ、元気な顔だけちょっと見せてまたすぐアメリカに戻らないとだもんね～～
。
日本の家を留守にすることで、親戚の方や家族やお友達、ご近所の方に何かと負担をかけてしまうことも多いし。。
だからどんなに忙しくて疲れてても、引越し準備が進まなくてもいいの
とにかくみなさんに連絡
そして会えるものなら一目会ってアメリカに来たかった～～
毎日予定ビッシリだったのでお会いできる時間は1-2時間
何なら15分
ってこともあったけど、可能な限り時間作ってもらって会いました
日ごろはちょっとが遠くてなかなか会えず仕舞い・・・って方とも再会が実現したりと、とっても濃い時間が過ごせました
いつでも会えると思うと結局会わないで済ませちゃうところが、当分会えないとなると会えたり
今しかないと思うと実現するもんだな～なんてちょっと思ったものです。。
ご近所の方、藤枝市子育てサークルラブマム会で仲良くしてもらったお友達、テニス仲間のお友達、お習い事で仲良くして頂いた先輩、英会話の生徒さん、藤枝市友好協会のみなさん、夫の友人（飲み仲間）・・・
みなさん貴重な時間を作って会ってくださって本当にありがとうございます
藤枝・名古屋・大阪・千葉・東京・・と離れて住む親戚の皆さんやお友達にも会いに出かけて、ここぞとばかり甘えさせてもらったし
子連れで大変お世話になりました～～。
（また行っちゃうぞ～～～
）
藤枝の家はお父さん一人に任せて離れてしまうので、それも心配だったぁ。
近くに住む親戚のみなさんには何かと力をお借りするので、一目だけでもご挨拶に
アメリカに来てしまってから「あ～、この方にちゃんとご挨拶しておけばよかった～～～」って思ってもどうしようもないから、日本にいる間に
お父さんをよろしくお願いしますって精一杯伝えたかったぁ。。
みなさんにお父さんは任せてって言ってもらえてすごく心強かったなぁ。。
ちなみにこれが、ご挨拶の時に渡した紙です
左側には直接会えた人に渡したレター、右側にはどうしても会うのが難しい人に葉書を出しました。
アメリカの住所と、携帯を持つまでの間のＰＣメールの連絡先。
アメリカ出発予定日などを書きました。
渡す人によって文面は若干変えて、お礼の言葉を添えて渡しました。
葉書もだいたい同じ内容です。
近況報告できるようにホームページのアドレスも書いてあったのに、アメリカに行ってる間にサーバーの都合で更新できなくなっていて、またアドレス変更して再開。
だからせっかく見てくださっても、ホームページちっとも更新されていないでしょ～～
これは予想外の展開で失敗しました～～
大変失礼しました
今はもっぱらアメブロでの報告が中心だけどね～～
お引越し準備しなきゃいけないのに、荷物は後回しでこのレターを作っていた自分が未だに笑える
本当はもっともっと手の込んだレター作ってしっかりお礼を伝えたかったな～～
仲良しのママ友達とも、最後はもっと別れを惜しんでゆっくり時間を過ごしたかった～～～
まぁ、でも今でもとっても仲良くしてくれてるから、いいかぁ
