★★ 実は怖い“隠れ冷え性”★★

現在不妊治療を行っているご夫婦は４６万人

最新のデータ―では７組に１組が不妊で悩んでいます

そのような不妊に悩むご夫婦を

日々薬草の森はくすい堂で、

漢方、養生を中心にサポートをしてる

福岡の国際中医師・一般社団法人認定の

子宝カウンセラーステキに先生です

“隠れ冷え性”を知っていますか

手足は冷たくないのに、

不眠や肩こり・腰痛など…全身に不調を感じるもので、

自分ではなかなか気づかないのです。

腹痛や下痢を起こしやすい、

トイレが近い、腰痛や肩こりが治りにくい、

目の疲れやめまい、倦怠感を感じる…

といった症状がある場合は、

“隠れ冷え性”を疑ったほうがいいようです。

手足がつめたくはないが、

内臓の温度が低く、

内蔵機能の働きが低下するため、

免疫力や代謝が衰えてしまいます。

秋～冬にかけて体重が増加するという方は、

もしかすると『隠れ冷え性』かもしれません。

こんな場合は、内臓を温めるようにしましょう。

❶体の中心となるお腹には、内臓が集まっています。

隠れ冷え性の人は、脇よりもお腹が冷えている人がほとんど。

腹巻や毛糸のパンツ、カイロや湯たんぽなどを使用して、

お腹を温めましょう。

カイロを使用する際は、

お尻の割れ目からやや上にある仙骨と一緒に、

両側から温めてあげるとより効果的です。

❷温かい飲み物を飲む

隠れ冷え性の人は、寒い時期でもビールやジュースなど、

冷たい飲み物を好む人が多いようです。

汗をかきやすいのは内臓が冷えていて、

水分代謝が悪い証拠です。

まずは普段の飲み物から変えていきましょう。

ショウガを使った飲み物は、効果的です。