頭蓋治療のポイント。 | 白山オステオパシー院長のブログ   東京都文京区 白山駅より徒歩3分

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現時点で私なりに考えている、ここを押さえておけば頭蓋の状態は


相当に改善されるというポイントを書いてみました。




1、頬骨弓の可動性(by、フルフォード)


2、下顎骨からOA(環椎後頭関節)周辺にかけての筋膜のもつれ

  (by、スティル)


3、耳介筋および、側頭頭頂筋の緊張(by、まの)




この部分をきっちりやるだけで、頭蓋全体がかなり変化します。


ちなみに私は頭蓋治療の際に、脳脊髄液の波動であるクレニオ・リズミック・


インパルス(CRI)は、ロバート・フルフォードDOやローレンス・ジョーンズDO


と同様に、まったくチェックしなくなりました。


組織の状態を整えれば、CRIも自然と正常化すると思っています。

 


     「Structure governs the function.」

       「構造は機能を支配する。」


  



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