インターネットの過剰使用とうつに関連性=英研究
(2010/2/3、ロイター)
英国の心理学者らは3日、インターネットを長時間使う人にうつの兆候が見られやすいとの研究結果を専門誌「サイコパソロジー」に発表した。
インターネットを長時間使用する人はうつの兆候が見られやすいそうです。
ただし、インターネットの長時間使用がうつを引き起こすのか、それとも鬱の人がインターネットを長時間使用する人が多いのかはわからないそうです。
ただ、インターネットがうつを引き起こすのか、うつの人がインターネットに依存しやすいのかは、明らかでないとしている。
今後の研究に注目したいと思います。
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