きっと私は誰しもができる事をやっているだけ。
ただ、そこに向ける熱意が他とは違う。
それが自分のアイデンティティ。
人に対しても同じ。
1人の人に対する熱が他とは違う。
故に悩む事も多く、
感情が左右される。
でも
それが最もらしい人間の在るべき姿と願って
今日も熱を帯びたその心を。
- 前ページ
- 次ページ
虚無感。
苦しい訳ではない
辛い訳ではない
楽しいし
笑っている。
でもただ
何ひとつ変わらない。
断つ覚悟もなく
進む勇気もない
ただただここに居るだけ。
時々分からなくなる。
きっと誰かはそれを望んでいて
きっと誰かは喉から手が出る程に
この平凡な日常を求めている
普遍とは何か。
今思うと
とても素敵な時間を過ごせたのかもしれない
だからこそ
感謝というにはそんなに綺麗なものではないけれど
後悔は全く無い。
きっとこの世界で一番大切だ。
一番大切な時間であり場所であり声である。
あなたの元に生まれてきて
本当に良かった。
あの時もこんなだったのかなぁ？
でもあの時とは諦め方が違っていて、
歩んできた道のりも創ってきた思い出も違う。
涙の数も苦しみの深さも巻き込んだ人の数も全く違う。
前の向き方も見つめる先も全く違う。
もう
私は
そんなに弱くないから。