ネットで調べたら、愛車はリコール対象ではなかったのでホッとしたみっちです。
先月の話しなんだけど
ピアスを方耳失くしましたのね。
近所の喫茶店で珈琲タイムした後、帰宅途中で何気に右耳に触れたら無くなってた。
自宅から徒歩５分の喫茶店で、しかも気づいたのが喫茶店を出てすぐだったにもかかわらず、なんでかめんどくさくて引き帰して見に行こうともしなかったのは何故なのか自分でも解らないんだけど。
失くしたもの。
ハート型のシリコンモールド（画像なし）
去年の今頃使ってたやつを去年のいつだったか割りと早い時期に失くした
前日夜に使用したのは覚えていて、翌日も使おうとしたら無くなってたというね。
小さい型だったし、その前日夜がゴミの日且つ作業してるテーブルがゴミ箱のすぐ傍ってんでもしかして何かの拍子でゴミ箱に落ちてしまったのやろうか？？
その後、「ハート型」をみつけてらつい買ってしまって、家には何種類かのハート型シリコンがあるから、別にこれを失くしたからといって大きな打撃でもないんだけど、
まだ全然使える、てか購入して何ヶ月も経過してないのに失ったっていう惜しさ的なもの？
失くしたようなもの。
宇宙オルゴナイトペンダントトップ。
画像を貼ったつもりなのに編集しようとしたらうｐされてなかった
もしかするとこれは、画像を載せるべきではないという宇宙の計らいか？
去年の秋頃に製作した、丸い若干深めのミール皿に宇宙塗りを施して水晶と金属チャームを詰め込んだペンダントトップ型オルゴナイトだったんだけどね。
これをチョーカーにするつもりだったのに。
製作後、数日で手元から消えた
アクセつくる友達に渡して作ってもらうつもりが・・・・・
ていうかね、管理がすごく悪いんだよね。
小さいモノなのに、使ったり作ったりした後にその辺に置いといてしまうのね。
まぁ、なんぞどこからともなく「ひょいと」出てくるだろうと思ってて、今現在も出てこないｗ
失ってなかったもの。
またまたピアス（笑
これは先月ァブさんとリッツに行った帰りの電車内で、これまた右耳のピアスが無くなってたことに気づきまして。
このピアスはセカンドピアスといいまして、ファーストピアスの後の、ピアスホールをキレイに形成&保持する為の軸が若干太めのピアスなんですよ。
みっちさんは頻繁にピアスをしない人なんで
（ていうか、お出かけ用の派手でデカいのしか持ってないｗ）
時々これをつけてピアスホールの維持にしてるんですねぇ。
しかも、これ高かったんよね！←
もぅこれにはねぇ、購入して数年経過してたとはいへなんっかスッキリしなくて。
フープタイプじゃなくてキャッチタイプやのになんでやねん？？
って自分でも納得できなかったのサ。
まぁ、でも、ね。
だったらまた買えばいいやーんとか思ってさ。
その日はお風呂の中でしこたまモヤモヤしまくった２日後。
寝室で足の裏に何か踏んだ違和感を感じて、ぎんのトイレ粒か爪とぎして捲れた床マットの残骸を踏んだのかと思って見たらば。
失くしたハズのピアスだった件。
ん？？？
といふことは、リッツへ行った時になくしたんじゃなくて
最初からピアスは方耳しかつけてない状態で出かけたってこと？？
↓↓
最初から失くしてなんかなかった。
流石にね、キャッチは見つからなかったよ。
でもキャッチは以前も失くして再購入した時の予備があるから。
なんつっか、アレなんだよね。
「失くしたーっ
」
って色々騒いでしまうんだけど、もしかしたら
本当の意味で失ったものなど最初から無いのかもしれない。
冒頭のピアスにしてもさ。
同じパーツをパーツクラブとかで買って来たら同じやつが作れる訳ですよ。
シリコンモールドにしても、同じモールドは買ったお店に行ったら売ってるんだからまた買いに行けばいいわけで。
自作のペンダントトップにしてもさ。
パーツを繋ぎ合わせただけの冒頭のピアスと違って、これは作った自分の「思い」とか、「宇宙塗り」の仕方とか封入した水晶とか入れた時計パーツの組み合わせとかそういった細かい事を言えば
「２度同じモノは無い」
んだけどさ。
オリジナルはお城の堀か地元河川の底に沈んでるかもしれなくても
私の「記憶」には残ってて一応画像も残ってるし。
まぁまた作ったらいいかなーって
初めて作った、とはいへミール皿から水晶が溢れてレジンがなだらかな表面にならなかったし。
浄化と幸運を呼ぶオルゴナイトですよ。
あれを手にした人がしあわせになりますようにと願うようにしてる。（諦めとか言わない←）
（ゴミ処理場か川底ならそこが浄化されますやうにｗ）
そう考えると、実はなーんも失くしてなかったんだなって。
今回、「モノ」を失くしたけど失くしてなかったとか書いたけど、モノ以外のことでもさ。
（お金とか人とか愛とか）
自分の「見える」範囲でなくなったから「失くした」と思ってしまうのであって
本当はどれもこれも私たちは最初から「持って」て「失くす」ことはない。
「失うものなど何もない」
のかもしれないねぇ。
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