㋃上旬は一面雪景色でした、白馬ファームのハウス周辺でしたが、やっと雪も解けてきました。
引き続きハウス作りです。
前回⇒地味だけど大切な作業、豪雪でうけたけビニールハウスの被害の修復作業!
まずは、ハウス前面部のビニール張りからです。
しわがよらない様にみんなで引っ張りながら留めていきます。
ひとまず、全面部と扉が完成!
ここからが、人海戦術です。
作業開始は風の出ない早朝。
早朝は霜が降りパイプが凍るので滑りやすく張りやすいというメリットも!
上部ビニール張りのために、お手伝いさん総勢10名合流。
ビニールをハウス前面部に広げて準備。
船と呼ばれる、ビニール張り装置にビニールをセット!
準備が完成しました。
準備が整ったら、武田社長が一番重要なポジションに上ります。
船にセットしたビニールごとハウス上部に上がります。
そして、両脇からビニールを引っ張っていきます。
ここでみんなの息を合わせて、ビニールを伸ばしていきます。
反対側まできました。
急いで仮留めをしていきます。
留める前に風が吹いたら、瞬く間にビニールは飛んでいきます!
全員でビニールを固定。
このままではまだまだ風に弱い。
黒いロープで一本一本縛って押さえます。
これで完成です!
完成後はみんなで遅めの朝食!
ビニールハウスの完成で、稲の苗作りがスタートできます!