天空の温泉 箱根湯の花温泉ホテル
花子：こんにちは私、江戸からやってきた温泉花子です！
実は江戸から温泉に入りにやってきたのですが、
何処の温泉がいいのか分からなくて、、、。
半次郎：花子ちゃん！オイラが案内するよ。
花子： 本当？！ 嬉し～！
半次郎：今日、案内するのは湯の花ホテルという温泉だよ！
ここは温泉の心臓部と言ってもいいくらい大事な場所で、
仙石原の温泉の大半はここから運ばれて行くんだよ！
さあ！行くよ。花子ちゃん！
ロケーション ：★★★★★
眺め ：★★★★★
雰囲気 ：★★★★
設備 ：★★★★
温泉 ：★★★★★
コスパ ：★★★★
泉質 ：単純硫黄泉
pH : 6.25
風呂数 ：2
料金 ：１，６２５円 クーポンあり
１１月３０日から日帰り温泉 不可
駐車場：有
住所 ： 〒250-0523 神奈川県足柄下郡箱根町湯の花高原
TEL ： 0460-83-5111
半次郎さん！ちょっといですか。
午前１１時に湯の花温泉に到着し、挨拶もほどほどに車に乗り込み、
関係者以外立ち入り禁止の山の少し上の高台まで連れて行かれた！
半次郎：何処に行くんですか？
湯の花温泉担当者「矢川さん」以下 矢川さん と呼ぶ。
矢川さん：面白い物を見せたくて。
こちらは夜景。
冬は空気が透き通り、より一層綺麗に見えるそうです。
花子：私 こんな所でプロポーズされたい！
半次郎：っえ！花子ちゃん？
花子ちゃん今回が初登場でいきなりそんなコメント言うの？
花子：半次郎くんって草食系男子なのね！
半次郎：、、、、。
頂上付近に到着し見せていただいた景色がこの景色！
新宿や横浜 スカイツリーまで、
海沿いは小田原から江ノ島、その奥の横須賀まで見渡せる絶景ポイント！
東京まで見えるんですよ！凄くないですか？？
凄い！と何回言っただろう、箱根に住んでいてこんな景色を見たことがない！
矢川さん：普通の人はココには入れませんからね！（半次郎が普通の人を超えた瞬間だった）
そして、本日のメインはこの箱根の温泉の心臓部！
箱根町から供給されている温泉（硫黄泉や硫酸塩泉）は
全部がここから各宿泊施設や温泉施設に運ばれている。
（自家源泉は除く）
ちなみに、湯の花温泉の源泉はココです！
町の温泉供給の配管とは別に独自の源泉を持ち、
ココから湯の花に運ばれます。
写真でお伝え出来ない事があります、
それは、硫黄の香りです！
僕は嗅ぎなれているから、大丈夫ですが あまり慣れてない方は
少々気分が悪くなるかもしてません！
でもそれだけ、新鮮！なんかリアルな感覚です。
また、温泉が好きになった瞬間でした！
こんな、景色と源泉を見てしまったら、もう入りたくてしょうがない！
もう、目と鼻は温泉気分なので、後は体を温泉に浸すだけ！
湯の花温泉に行った事のある方 いますか？
また、行きたくなりません？
半次郎はまた、行きたいです！
花子：花子も行きたい！
そして湯の花に戻ってきて早速温泉です！
ロビーを通り、紅葉が見頃の中庭を眺めながら向かいます。
半次郎：花子ちゃん紅葉がとっても綺麗だね！
花子：本当 綺麗！江戸はコンクリートジャングルでこんな綺麗な紅葉は
なかなか見られないわ！
湯の花に来られる方はお早めに！
下界よりかなり寒いです！これから雪が心配です。
生き返りました！
硫黄泉だけあって、硫黄の香りが鼻を通り、脳みそを刺激します！
出てきましたα波。
目から 鼻から 体から 大湧谷パワースポットのパワーを頂いております。
半次郎：お～～！ オイラの体にパワーがみなぎってきた！
花子：半次郎くん！その調子よ！
こちらは、アロマエッセというシャンプー。
矢川さんが言うには、経費かかるけどコレは外せない！オススメだそうです！
花子：花子からもオススメです。（女性風呂だけ）
今回は大変貴重な経験とイイ温泉をありがとうございました。
また好きな温泉が増えました！なんて話していると、、、
標高９３５mで油を売る 湯の花美人を発見！
半次郎：（突然二人にナンパ）え～っと０９０？ あっ！ゴメン！０８０か、、、。
花子：半次郎のバカ～！ バカとバカの間にバカが入るくらいバカ！
もう知らない！！
気になる方はご自身の目で確かめて下さい。
さて、うるさい二人は置いといて、
今回、ご紹介させていただいた箱根湯の花温泉ホテルさんは、
一言で言うと「天空の温泉」
他に何もない！雲が近い！源泉ボコボコ！
短い言葉でまとめましたが、理解するには来ていただく事をオススメします。
住所 ： 〒250-0523 神奈川県足柄下郡箱根町湯の花高原
TEL ： 0460-83-5111
http://www.princehotels.co.jp/yunohana/
