『江戸時代の名残り 東海道 箱根宿 仙石原はたご一の湯』

ロケーション　：★★★★
眺め　　　　　：★★★
雰囲気　　　　：★★★★
設備　　　　　：★★★★
温泉　　　　　：★★★
コスパ　　　　：★★★★★
泉質　　　　　：酸性-ナト・カル・マグ-硫酸塩泉
pH　　　　　　: 2.6
湯色　　　　　：白濁
風呂数　　　　：２
料金　　　　　：1050円
駐車場：有
13:00～20:20（清掃時間を除く）
住所 : 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-211
TEL 0460-85-5331

箱根に宿場が誕生したのは、元和４年（1618)　東海道５３次の一つとして誕生しました。

これは、明治18年頃(1885 ) の箱根宿。
江戸時代の宿場風情がそのままに残る写真です。

箱根宿は江戸から24里余り(約100km ) 、

東海道品川宿から数えて10番目の宿場にあたる。東海道五十三次の一つなのです。

他の大部分の宿場より17年程遅れた元和4 年(1618) 、隣宿である

小田原宿から50軒、三島宿から50軒を移住させ成立したと言われています。

そんな江戸時代の宿場風情を再現した、はたご　一の湯　仙石原

夜は　もっと雰囲気が出ます。

浴衣を来て記念に一枚取るのもいいですね！

「女の子」　今日は何処に泊まるの？

「男の子」　今日は江戸時代の箱根宿だよ！

なんで声も聞こえてきそうですね、、、。

こちらは内風呂

こちらは露天風呂

こちらの泉質は酸性泉という事で。

お肌の角質を落としてくれるクレンジング効果と

傷や火傷の際の自然治癒力を高めてくれる効果があります。

つまり一言で言うと！

美肌の湯　　傷の湯　などと言われています。

入った感じは、湯に重みがある感じが伺えます。

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