油断大敵 | 蹴球小僧(?)へようこそ!

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カタールのドーハで行われているサッカー・アジアカップで、日本代表は13日(日本時間14日未明)にグループB第2戦のシリア戦に臨む。
 日本とシリアとの対戦成績は、日本の6勝1分けと一度も負けていない。しかし、日本は9日のヨルダン戦に引き分けて勝ち点1、サウジアラビアを破ったシリアは勝ち点3でグループBの首位に立っている。各グループ2位までが進出する決勝トーナメントに向け、日本にとっては負けられない一戦となる。

 以下は、前日会見でのシリア代表ティタ・バレリュ監督のコメント。
「明日は難しい試合になる。日本はアジアでもベストチームのひとつであり、リスペクトすべき存在なので(初戦の)サウジアラビア戦よりもタフな試合になるだろう。ただわれわれも、サウジには勝利しているので、チャンスはあると思う。(初戦の勝利後)選手には(あまり過剰に喜びすぎず)現実的に次の試合に目を向けろと伝えた。次の日本戦、そしてヨルダン戦は、われわれにとってどちらも重要な試合だ。われわれが次のステージに進めるチャンスは十分にあると思う。(日本にもし勝てたら)それはもちろん、われわれにとってサプライズだ」

[ スポーツナビ ]


監督がなんと言っても、

油断してはいけない。

中東ほど怖いところはない、


サウジがシリアに負けるなどということは想像もしていなかったことだ。