卵アレルギー負荷試験の続きです。
卵入り炊飯器ケーキ
を準備し、、、
八等分に切りました。
ざっくりですが、
一切れが卵二分の一量です。
今回は、
卵二分の一量くらいは、
焼き菓子だし、
いけるんじゃないかと期待。
午前中学童保育に預けた娘っ子を
迎えに行きました。
☆
2時から受診です。
待ち時間用に、
マンガを選ばせました。
「でんじゃらすじいさん」
とかいう、
意味不明なマンガです(^^;;
「ごはんの小、大盛りで!」
へんなことをマネしてます(~_~;)
☆
先生が何故か慎重になり、
二分の一量の半分の、
四分の一量に挑戦となりました。
四分の一量を、
八等分にします。
今回の負荷試験から、
15分おきに 食べる
ではなく、
30分おきになりました。
顔がよくみえるように、
髪の毛をまとめます。
まず、一切れ食べ、
30分、、、
マンガに夢中!
、、、
三切れ食べ(八分の一食べた)
また30分。
残りの八分の一食べ、
また30分。
、、、
「なんか、お腹が痛い気がする」
と娘っ子。
私は、
いつ吐いてもよいように、
冷や冷やしながら見張ります。
じんましんも出ていない。
大丈夫そう。
そして、
もう30分、
ベット上にて
様子見をします。
この時間が長いこと長いこと~_~;
ビデオも見飽きてしまいました。
折り紙とか、
やはり必要でした。
☆
最後に食べてから一時間後。
医師に視ていただきます。
「加熱卵料理は、
八分の一程度は
大丈夫そうだね」
と、
ざっくりな診断。
私判断では、
市販のロールパンの半分を
ゆっくり食べるくらいは、
いけるんじゃないか、と。
今まで、
ゆで卵の卵黄を、
ハンバーグや餃子に
混ぜたりしましたが、
これからは、
全卵も少しづつ与えてみよう。
全て、
私の力量次第。
自宅での経口負荷は、
非常に難しいですが、
やらないと前に進めない。
私がやらないと!!
☆
帰宅途中の娘っ子は、
これ以上ないくらい
わがまま人間
に変貌でした。
疲れたから仕方が無い。
おかあさんも疲れたよ〜!
2人して、
わがまま人間でした💦💦
気付けば、
陽も沈み、
6時半。
娘っ子は、
車中で寝てしまいました。
帰宅後も、
ソファでそのまま💤
☆
気の張る一日。
娘っ子も、
卵を食べた後、
吐くんじゃないかと、
緊張したと思う。
だんだん、
いろんなことがわかるようになり、
治療するにも、
言い聞かせるのに
一苦労になりました。
病院に行くのが楽しみだった
三歳くらいは、
今思えば、
親のコントロールが利き、
ある意味、
楽だったかもしれない。
☆
娘っ子は、
結局、
朝6時半まで起きませんでした。
もう七歳。
まだ七歳。
小さい身体に、
負担をかけてしまった。
ごめんね。
頑張ろうね。