近年、これほどまでに五臓六腑がフツフツと熱くなる

という感覚を覚える怒りを感じたことがありません。


一生懸命、このエントリーを書いていましたが

ホテルでレンタルしたPCから書いていましたら

操作ミスで全部、消えてしまいました。


もう少し、冷静になって書き直すよう

神さまからのメッセージかもしれません。


なので、大阪へ帰ってからまた再度、このエントリーを

書き換えたいと思います。


ですが、それまでに

どうかぜひとも、たくさんの方々が

私たちの国の、衆院議長である、河野洋平氏が

先の追悼式で述べた「追悼の辞」全文を読んで頂きたいです。


これで「河野洋平」という人物がご理解いただけると思います。


ニュースでなにやら、大変失礼な発言があったような

内容を知って、追悼の辞の全文を探しましたところ

産経新聞の阿比留瑠比さんのブログに掲載されて

おられました。

http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/268528


ここに転機します:-


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天皇 皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、

全国戦没者追悼式が挙行されるにあたり、

謹んで追悼の辞を申し述べます。


終戦のご詔勅のあの日から62年の歳月が流れました。

国策により送られた戦場に斃れ、

あるいは国内で戦火に焼かれた

戦没者の御霊に中新り哀悼の誠を捧げます。


今日のわが国の平和と繁栄は、

戦没者の方々の尊い犠牲の上に築かれたものであり、

私たちは日本人として、

これを決して忘れてはならないと思います。

300万余の犠牲は、その一人一人が、一家の大黒柱であり、

あるいは前途に夢を持ち、将来を嘱望された青年男女でした。

残されたご遺族の悲しみを思います時、

私は失ったものの大きさに胸が潰れる思いであります。


そしてそれは、わが国の軍靴に踏みにじられ、

戦火に巻き込まれたアジア近隣諸国の方々にとっても、

あるいは真珠湾攻撃以降、

わが国と戦って生命を落とされた連合国軍将兵にとっても

同じ悲しみであることを私たちは胸に刻まなければなりません。

また私は、日本軍の一部による非人道的な行為によって

人権を侵害され、心身に深い傷を負い、

今もなお苦しんでおられる方々に、

心からなる謝罪とお見舞いの気持ちを申し上げたいと思います。


私たち日本国民が、

62年前のあまりに大きな犠牲を前にして誓ったのは

「決して過ちを繰り返さない」ということでした。

そのために、私たち一人一人が

自らの生き方を自由に決められるような社会を目ざし、

また、海外での武力行使を自ら禁じた、

「日本国憲法 」に象徴される

新しいレジームを選択して今日まで歩んでまいりました。


今日の世界においても紛争は絶えることなく、

いまも女性や子どもを含む多くの人々が

戦火にさらされ苦しんでいます。

核軍縮の停滞がもたらした核拡散の危機は、

テロリズムと結びついて

私たちの生存を脅かそうとさえしています。

私たちは、今こそ62年前の決意を新たにし、

戦争の廃絶に向け着実な歩みを進めなければなりません。

その努力を続けることこそ、

戦没者の御霊を安んずる唯一の方法であると考えます。


私は、国際紛争解決の手段としての

戦争の放棄を宣言する日本国憲法の理念を胸に、

戦争のない世界、核兵器のない世界、報復や脅迫の論理ではなく、

国際協調によって運営され、

法の支配の下で全ての人の自由・人権が

尊重される世界の実現を目ざして微力を尽くして参りますことを

全戦没者の御霊を前にお誓いし、私の追悼の詞といたします。


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言いたいことは多々ありますが

とにかく、ご遺族がいらっしゃる前で

さらには、天皇皇后陛下の御前で、この発言です。


それでは山梨県甲府市より、

怒りの告発でした。


しかし怒りの感情があるままでは

人相も心も醜くなってしまいますので

神山:富士山でも眺めて

心を洗ってこようと思います。


★追記★ なんせチビたちは早起きなものですから

(昨日は5時半)主人がチビたちを連れて

先に富士山へ行きました。

もう7時にもなると、フルパワーです。


もともと主人は東京ですから、初めてではないですが

大阪生まれの大阪育ちの私たちは初体験となります。

私も新幹線からしか、見たことがありません。

ちなみに・・・昨日の富士山は

主人いわく、ほぼ全員といっても過言でないほど

まぁ90%の方々は、中国人観光客もしくは韓国人観光客

の方々だということです。


そんなに日本が好きなら、好き!と素直に

言ってくれれば良いのですが・・・

ウチのチビたちに、とても親切で愛想も良く

たくさんの近隣諸国(特定3カ国中2カ国)からの

観光客の方々が

話しかけてこられたそうです。

近隣諸国(特定3カ国中2カ国)の観光客の皆さまは

友好的だったそうです。

ごくごく普通の海外からの観光客だよ というのが

主人の感想のようです。


最初はいろんな複雑な感情で日本にこられるのでしょうが

できれば何度も何度も来られて

自分たちが教わった日本と、

実際にご自身で日本に来て見て触れて

感じたことが違うということを、わかっていただければ

いいなと思います。そういう、地道な積み重ねも

大切にして欲しいですね。お互いに・・・


こういう事を体験するたびに感じますが

もしかしたら、近隣諸国(特定3カ国)と日本との

関係の悪化原因は、彼らの歴史教育に起因することは

もちろんではありますが、日本にいる特定の人物らが

そもそもの諸悪の根源かも知れませんね。



つづく・・・を中止しまして


と思いましたが、きみじまサンが

既に詳しくわかりやすくコメントにて説明してくださいました。

本当にわかりやすいので、ぜひとも読まれてください。



追悼式という場で、不適切極まりない前代未聞の追悼の辞。

この文中で、暗に慰安婦問題の根拠とされている

河野談話の正当性を強調し、一部の英霊は

アジア諸国の若い女性を、性奴隷にしたと説教をたれ

原爆を落とした敵国の遺族にも配慮しろと言わんばかりの

論調です。


例えば、法事の際、

身内の方に対して、事実無根のいいがかりを並べ立てて

亡くなられた個人を批判するような人間を、

どなたかご存知でしょうか?


河野氏は、追悼式でそれをやったのです。


さらに、追悼の辞であるにもかかわらず

安倍総理の政策、国是とすべき「戦後レジームからの脱却」を

天皇皇后陛下の御前で、批判したのです。



こんな下品な男を、私は知りません。

それが私たちの国の、政治家であり

衆院議長という立場であることに、強烈に恥じる想いです。


中国のご機嫌ばかりとるのではなく

>法の支配の下で全ての人の自由・人権が

>尊重される世界の実現を目ざして


本気ならば、中国にこれを言ってみろ!


これで、河野洋平氏が言動と行動が

全く一致しない政治家だということをご理解いただけたと思います。



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