投票ネタ 軽井沢、箱根、熱海、どこが好き?
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私は箱根派!
本文はここから
全部行ったことあるけれど「箱根」が一番好き。箱根は温泉がたくさんあって、高級ホテルから民宿、ペンションまでたくさんあるから予算や目的で選べる。温泉だけで、
湯本温泉、塔ノ沢温泉、大平台温泉、宮ノ下温泉、底倉温泉、小涌谷温泉、強羅温泉、宮城野温泉、姥子温泉、芦ノ湖温泉、芦之湯温泉、湯ノ花沢温泉、蛸川温泉
俺は学生時代に湯本、サラリーマン時代に社員旅行で湯本、強羅、芦ノ湖に泊まったけれど、温泉も質なのお風呂は広いし、露天風呂も風流だった。
食事も美味しかったしサービスも良かった。
温泉に泊まるだけではなくて、箱根には観光スポットがたくさんある。写真を撮るのにも良い場所。
(自然)
大涌谷
約3000年前に箱根の最高峰の神山が、箱根火山最後の水蒸気爆発をおこした爆裂火口で、今もなお熱い水蒸気と硫気を噴出しています。古来より「大地獄」とよばれていましたが、明治6年に明治天皇・皇后両陛下が箱根に御静養に来られる際に「両陛下がお出になる地に地獄があってはおそれ多い」と大涌谷と改称されました。ここからは雄大な富士山の眺めを楽しむことができる。(かながわの景勝50選)
仙石原
神山の爆発口から流れ出た火山泥流で昔の芦ノ湖が二分され、南半分はそのまま現在の芦ノ湖となり北半分が湿原地帯となりました。ノハナショウブ、ミズゴケなどの珍しい湿性植物が群落を形成していて、昭和9年湿原の一部が天然記念物に指定さた。(かながわの景勝50選)
芦ノ湖
約40万年前に箱根火山のカルデラの中にできた周囲20kmの細長い湖です。南岸の杉並木街道から眺める「逆さ富士」は、箱根の絶景の一つです。虹マス、ブラックバス、わかさぎ等が生息しており、多くの人が釣りを楽しんでいる。
箱根湿生花園
日本の湿原地帯を彩る代表的植物を一堂に集めた、日本で初めての湿原植物園です。園内には、低地から高山まで日本の各地に点在している湿地帯の植物200種のほか、草原や林、高山植物1300種が集められ、その他、珍しい外国の山草も含め約1700種の植物が四季折々に花を咲かせています。園路は、低地から高山へ、初期の湿原から発達した湿原へと順に植物を見てまわるようになっている。
箱根芦之湯フラワーセンター
世界の名花球根ベコニア、洋ランなどが展示されています。1号館は樹令約200年本州最大規模のガジュマルと球根べゴニアを中心にベゴニア類を、2号館はカトレア、コチョウランなど、3号館はバナナ、パイナップルなどの熱帯果樹、各館をつなぐ通路にはサボテン、多肉植物、セントポーリアなど年間を通して楽しむことかできます。また年4回(春・夏・秋・冬)興味深い植物を集め特別展が開催される。
それに箱根は江戸時代関所があったから資料館も充実していて歴史が好きな俺は楽しめた。
(資料館)
箱根関所資料館
箱根関所が置かれたのは、元和5年(1619年)で徳川幕府が江戸の守りを固めるために設けたものです。当資料館は昭和40年に箱根関所の御番所を諸資料をもとに再現したものです。館内には当時の関所での取り調べの様子を再現した人形や、関所手形をはじめとする約1000点の資料が展示されている。
箱根旧街道資料館
箱根八里旧街道石畳を歩いてみませんか。丁度中継地点に無料休憩所と併設して当館があり、旧東海道ゆかりの地で江戸時代の庶民の旅を偲ぶ展示がご覧になれる。
郷土資料館
江戸時代、箱根には「箱根八里」「湯治の道」「生活の道」の3つの重要な道がありました。現在の箱根を形造るもととなったこの3つの道をテーマに、当時の箱根の人々の暮らしや旅人との関わりに関する資料が展示されています。箱根の歴史をもっと詳しく調べたい方のための図書室もある。
そして、箱根には近代的な美術館の類が多くてどこも綺麗で展示品も美しいから、美術が好きな俺は楽しめたよ。
(美術館関係)
箱根 彫刻の森美術館、硝子の森美術館、箱根武士の里美術館、箱根芦ノ湖成川美術館、箱根トイミュージアム、箱根サン=テグジュペリ星の王子さまミュージアム、ポーラ美術館
硝子の森美術館、箱根芦ノ湖成川美術館、箱根サン=テグジュペリ星の王子さまミュージアムは綺麗で落ち着けるし、ロマンチック。
箱根はスィーツにも力を入れていて、
3年目を迎えたスイーツの祭典「箱根スイーツコレクション 2010 春」の開幕される。箱根エリアで活躍する35人のシェフが、苺、桜、抹茶、梅をテーマに、アイディアいっぱいのオリジナル新作スイーツを完成させました。見た目からは想像できない意外な素材の組み合わせや初めて体験する食感、スイーツ好きをウキウキ、ドキドキさせる発見できる。
期間:2月1日(月)~4月11日(日) 場所:箱根町の参加店舗にて
お問い合わせ:箱根ナビ編集部(小田急エージェンシー内)TEL.03-3346-4000
俺のお勧めは「富士屋ホテル」、スィーツも美味しいし、パンも美味しい。
箱根は有名なフランス料理店、オーナーシェフも多いよ。俺がサラリーマンの時、とても有名なオーナーシェフのお店を社長がよく知っていて若手を連れて行ってくれて、俺も行ったんだ。無難なものを注文してくれれば良かったのだけれど、社長がシェフのおまかせコースを頼んでしまったから、蛙の足、エスカルゴ(蝸牛)、メインは鳩の足のお肉でちょっと美味しいとまで思えなかったけれど、チーズとパン、食前酒、ワイン、食後酒、パンはすごく美味しかった(笑)。あとで経理に聞いたら1人6万円くらいかかったそうだ(笑)。
箱根のお土産で有名なのは民芸品の「寄木細工」。
それに箱根に行く小田急のロマンスカーは乗っていて飽きない。
「熱海」は温泉以外楽しみがないし、酔っ払いのおじさんのカラオケとか夏は若者の海辺の違法花火とかで騒がしい、あまり品も良くない。いかにも「社員旅行」なんだよね(笑)。
「軽井沢」は夏に行くと人がいっぱいで、なんだか落ち着かないし、冬はスキー、スノーボードができる人でないと寒い上に楽しむものがないんだよね。
![儚月の詩](https://stat.ameba.jp/user_images/20100118/06/hakanazuki3914/dd/30/p/t02000118_0200011810379954907.png?caw=800)