はちま、JINというゲーム業界にへばりつくダニについて 前編 | 恥Wii宇宙を語る

はちま、JINというゲーム業界にへばりつくダニについて 前編

僕ちんがゲハ板で遊んでいた2007年ごろには、大手のゲハブログはありませんでした。
ゲハの空気、ゲハ的な思考や流行りのようなものは、ゲハ板に居着かないとわからないものでした。

その独特で閉鎖的なゲハ板の空気というものは、最低限のゲームの知識、経験がないと
参加し辛い、『敷居の高さ』のようなものがありました。

生半可な知識でゲハで煽っても、あっさりと論破されて壁を殴ることになります。
2007年当時、ゲハでコテハンを名乗りだした僕ちんはDSしか所有していませんでしたが、
ネガキャンのために論戦するために、Xbox360、Wiiを買いました。
そのゲーム機を触りもせずに叩くより、自分で欠点を見てから叩くほうがより説得力があると思ったのです。
……当時一番欲しかったゲーム機であるPS3は一番最後に買いました。
持っていないPS3を持ち上げまくりながら、Xbox360とWiiを買って叩いていたのです。
結局その年は、据え置き三台にソフト30本以上を買いあさりました。
ええ、ぶっちゃけほとんど積んでました。
ですがゲハで戦うためには、それぐらいの投資は
当たり前ではないでしょうか?(^0^)

ゲームをやらずに、情報だけ得てどっちが勝っただの負けただの争う姿は実に滑稽です。
ゲハの本質とは、ゲームが好きな人たちが「俺のやってるゲーム最高だぜ」と争うところにあると思います。
いわばゲームへの、それなくして
ゲハにいる資格はない……と、僕ちんは考えます(^0^)

その『争い』にしても、煽りや論戦を楽しみながらゲームの知識や理解を深めていくことこそが
本来の目的であり、勝っただの負けただの
そういう次元でやっているわけではないのです(^-^;)

そりゃあお気に入りのゲームが沢山売れると嬉しいですし、売れることにより続編も期待できますから
売り上げに一喜一憂したりします……ですが、嫌いな陣営の崩壊を望んだり、ましてや
嫌いな陣営のハードが割れた事を喜び、ましてやそれを広めようとするなど、
ゲーマーにあるまじき最低の行為です。
そういう人たちはゲームが好きなのではなく、自分たちの好きな対象を盲目的に持ち上げ、
嫌いな対象は狂ったように叩き快感を得るという幼稚な思考の、自分が好きな人たちです。

自分が好きな人たちの多くは、
ゲームに対するがありません。
ゲームを買わない、平気でゲームを違法ダウンロードする、やりもしないゲームを全否定する。
ただ自分が気持ち良くなるためのツールとしてゲームを利用しているだけなのです。

そういう人たちは、もちろん2007年ごろにも大勢いました。
ですが、今現在、その数は急速に膨らんでいます。
それは――ある2つのサイトの所為といっても間違いはないでしょう。

そのサイトの名は「はちま起稿」
そして「俺的ゲーム速報@刃」

この2つの有害糞アフィブログが、ゲハを、そしてネットのゲーム言論を滅茶苦茶に荒らした
犯人であり、全てのゲーマーの敵として憎むべき相手なのです(^0^#)

次回、後編ではこの糞アフィブログがいかに糞なのかを語ります(^-^#)