アベが、29日の現地視察の際、重ねて、「2030年原発ゼロは継承しない」発言など、原発推進を標榜しているが、
そうなると、理論的には、事故は必ず起きるので、次の爆発が起きた際に自民党は「考え直す」のかな?
俺的な妄想によれば、
このようなパターンは、終戦間際の日本政府にもあった。
当時の政府は、既に戦争の負けは明らかだったのに、広島に次いで長崎にも原爆が投下されるまで「待った」のだ。
俺的には、この際、誰某が良い悪いは関係ない。
当時の「政治家」の誰も戦争を止められなかっただろう。
仮に、戦争を止められた力が有ったとすれば、
唯一、圧倒的多数の一般人による反政府・平和・民主化運動だっただろう。
だが、当時のアベ内閣や民自公維のようなものが、その民主化運動を潰したため、ウジウジと敗戦の決断をせず。
原爆投下の前から負けは分かっていたのに、結局2発の原爆を落とされてから負けを認めた。
その(ウジウジして敗戦を認めないでいる)間に原爆や空襲などで一般人に数多くの死傷者が出たのは言うまでも無い。
当時のXXな「政治家」のせいだ。
自民党は今のうちに、反原発の方向を取るべきだ。(言っても無駄だろうが)
さもないと(ふつーに考えて)2度目の爆発が必ず起きる。
それは、敗戦間際のXXな政府や「政治家」の二の舞だ。
進歩が無い。どころか、退化だ。
おそらく当時は、敗戦は認識していた上で決めかねていたが、
今のアベは原発をやめるべきと認識していない。
次の爆発はどこだ?
まあ、どこで起きても、全日本的な危機になるだろうと思うが、近くの人々は特にかわいそうだ