俺的には、政治不信でマスコミ不信な者なのであしからず。
未来の党が分裂したとかいう話だ。
小沢一郎系と嘉田由紀子系に分裂ということらしい。
まずは、俺的な政治不信でマスコミ不信な者からすれば、
あまり、どーってことない。
「国会」で政治が動いているとも思っていない。
選挙に期待していた方がたには、アレだが、
多くの脱原発候補が当選していても、いずれは似たような事になるだろうと思っていたし、いる。
幸い、金曜抗議を見た限りでは、こうした、政治的分裂茶番劇が運動にダメージを与えた様子は無い。
却って、盛り上がっている。頼もしい。
あ、俺的には、分裂した脱原発候補者や政党を非難しているのではない。
信念に基づいて、脱原発を訴えたり、運動を援助してもらいたい。と思っている。
ただ、俺的な妄想によれば、
議会制(間接)民主主義的システムは末期的症状を呈していて、そのシステムを使う限り、
誰がやっても、似たような事になるだろう。と言いたいのだ。(てか、もう言ってるけどw)
ネット上の人々の話によれば、
安部晋三が人をおちょくったような内閣を組んだそうだ。
安部は、原発を推進した中心人物の一人だ。
例えば、ネットの情報によれば、
以前、原発における全電源喪失の可能性と重大事故の危険性の評価について追求された時、
安部は/*原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全の確保に万全を期している*/からそういう評価は必要ないと答えたそうだ。こちら参照。
そういう、重大な間違った答えをし、考えをし、原発を推進した結果に対し、それを反省もしないような人物が、
(おそらく「むら」や米日の政財官界の支配層とも相談の上)決めた内閣だ。
俺的には、個々細かくは知らないが、
まあ、想像以上にひどいらしい。どこへ出しても恥ずかしいらしい。
ということは、自民党も、政権担当するのは嫌みたいだ。