和の生活マガジン花saku11月号好評発売中です。

食欲の秋、旅行の秋、読書の秋……

木枯らし1号が吹いて、冬将軍登場!

秋から冬へと季節が移ろいます。

 

風邪をひいている方が増えてきました。

編集チームも激務のせいか? 寒さのせいか? ダウンをしている女子もいて、とても心配です。 悲しいかな……休んだら休んだだけ仕事がたまっていくので、お休みをするのもなかなか勇気が要るんですよね。

 

ところで、和の生活マガジン花saku11月号の日本全国染織探訪「北の風と南の海と」に、草木染めの第一人者山崎和樹さんが登場!

右が和樹さん、左は息子さんの広樹さん。

 

祖父である斌(あきら)さん、父の青樹へと継承されてきた「草木染」の研究と染色技法を受け継ぎ、草木染研究家として、また染色工芸家として作品作りや染織教室など、また草木染めの調査研究を続けている和樹さんと、息子の広樹さんにインタビューをした編集部入魂の記事が掲載されています。

 

「草木染」の名付け親である斌さんは、「生命を持ち、生活機能や生活力を備えていること。生命体のように全体を構成している各部分が、互いに密接な統一と関連を持っていること」と草木染めを規定しました。

 

草木染、山崎家父子4代の奇跡とそれぞれの追い求めたもの、奥の深い世界感をご紹介しています。

 

紅葉が終わると次第に色をひそめていく草木。本格的な冬がもうすぐやってきます。そうして色を、命を蓄えて、草木たちの春の準備はもう始まっているのですね。

 

手前味噌になりますが、取材、執筆を担当してくれた編集女子、巳起代さんは染も織も本当に大好きで、彼女が惚れ込んで書く染織探訪の原稿は、私はもちろんのこと、編集チームの皆が楽しみに何度も読み返したくなるのです。

 

草木染に興味のある方は、ぜひ和の生活マガジン花sakuの11月号を読んでみていただけたらうれしいです。

 

 

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