我思う故に我あり。
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新しくブログをはじめました。

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ブログタイトルなど更新していきます。

こちらも応援して下さいね。

http://ameblo.jp/kagulunch/

Hackers結成!フェス目指して頑張るよー

堀江貴文、茂木健一郎と3人で、
ハッカーズ(Hackers)という音楽ユニットを結成した。

金曜日は、そのデビュー曲、堀江さんの新著と同名の「ゼロ」を
青山のスタジオでレコーディングした。

レコーディングには、大勢の方々が応援に駆けつけてくれ、
力一杯、精一杯、歌う事が出来た。
歌というより、吠えると言ったほうが、正しいかもしれないが、
堀江さんが投獄されていた頃のどん底の時代を回想して書いた詩を
パンクロックにしたゼロというデビュー曲には、
その方がマッチする。

どうせ、俺たちは、プロの歌手じゃない。
ただ、ロックが本来持っていたはずのメッセージ性や
腐った体制に噛み付いて吠えるといった態度は、
どのバンドにも負けない。

音楽の世界から社会をハッキングしてやる。
それが、ハッカーズだ。

活動開始した初日にいきなりのYahoo トップニュース。めでたいね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140110-00000066-natalien-musi

応援してくれ。



出まーす。

公の場に、しばらく出ていなかった私ですが、
複雑系の研究者である池上高志さんより連絡を頂き、
「ニコニコ学会β」に登壇する事となった。

12/21

http://niconicogakkai.jp/nng5/

FUTURE LAB創業と写真作品NOiSY

KANASGYです。
久しぶりの更新です。

この数ヶ月でたくさんの出来事がありましたが、
ブログを更新できなかったので、
ここに簡単に報告したいと思います。

先週、オフィスの移転をし
新しい会社を創業しました。

株式会社フューチャーラボといい、
脳科学者の茂木健一郎さん
元ライブドアの堀江貴文さん
前衆議院議員で岩崎弥太郎の玄孫でもある
木内孝胤さんと私の4名で
共同創業を致しました。

社会のため、日本のため、未来のために、
気合いを入れて仕事をする所存です。

本気のプラットフォームを創ります。
本気のSFを創ります。

そして、先月は、パリに行きました。
ルーブル、オルセー、オランジュリー、ロダンミュージアムなど
毎日美術館やギャラリーを巡り、作品と対話をし、
作品を通じてアーティストの声に耳を傾けました。

また、ファインアートフォトグラフの本場ドイツは
ミュンヘンギャラリーのオーナーであるミケーレさんと出会い
写真について、アートについて、僕の作品についても
語り合いました。
その結果、自分の写真をSTAGE 01からSTAGE 02へ
ステップアップする事にしました。

STAGE 01は、所幸則さんと話し合い、
渋谷の街と落書きをモノクロでプリントしましたが、
STAGE 02では、壁と落書きだけにフォーカスを絞って
カラーとモノクロの両方をプリントします。

これを都市の皮膚とするなら、
木肌や人肌などへ横の展開をしつつ
SKINシリーズとして
作り込んでいきたいと考えています。
そして2013年度中に
何かのカタチにまとめる予定です。

仕事と写真の両方を応援して下さると
嬉しい限りです。

我思う故に我あり。

NOiSY 001 TKY
KANASGY

我思う故に我あり。

NOiSY 002 TKY
KANASGY

ではでは、これからもどうぞ宜しくお願いします!!

目黒のギャラリーコスモスにて写真の展示がスタート

「渋谷論*AROUND THE SHIBUYA PARCO写真展 2013」

所幸則を筆頭に渋谷を愛する6人の芸術写真家が
渋谷および渋谷パルコ周辺の写真のみで構成するグループ展を開催しています。

展示はすべて写真家本人によるプリント。
価格は2Lなど小さいもので15000円前後~

メンバーは
上海では草間彌生やアラーキーと展示を共にする所幸則
パリでアニエスb本人に気に入られた澄毅
NY在住、抜群の構成力の小島康敬
横断歩道と歩く足をファッショナブルに撮影する布施有輝
望遠のみで渋谷の街を撮影する渡部曉
渋谷の街と落書きと往来する人々を撮影して4年目になる私金杉肇/KANASGY

私より格段に力のある作家に囲まれこのような形で展示が出来たのは、
所さんや仲間たちのお陰です。

ここに感謝の意をこっそり記しておきます。

●日時:2013年3/26(火)ー4/14(日) 10時~19時頃 入場無料
●場所:目黒Galleryコスモス http://goo.gl/maps/UCeSJ

●トークショー:3/30(土)16時半~
●レセプション:3/30(土)18時~

Facebook Fanページ
http://www.facebook.com/pages/TOKYO-Shibuya-Lovers-Photographers/182128218578132

$我思う故に我あり。

WALK INTO THE WALL.
金杉肇/KANASGY 2012
24×30(610×762mm) 1/3 10万


我思う故に我あり。

決められたコースを巡回するだけの簡単なお仕事。
金杉肇/KANASGY 2012
24×30(610×762mm) 1/3 10万

我思う故に我あり。

黒っぽい服を着た人が集う交差点。 2013
金杉肇/KANASGY 2012
11×14(279×356mm) 1/3 15000円

我思う故に我あり。

P.U.N.K.S.半歩前を歩く男。半歩後を歩く女
金杉肇/KANASGY 2012
11×14(279×356mm) 1/3 15000円

我思う故に我あり。

ゲート、その向こうは超文明都市。
金杉肇/KANASGY 2012
24×30(610×762mm) 1/3 10万

傘の外へ

脳科学者の茂木健一郎さんが立ち上げた勉強会「友愛研究会」に出席した。
冒頭では、鳩山由紀夫前首相の60分に渡るスピーチがあった。

友愛/沖縄/駐留/自立と共生/脱官僚依存/脱米国依存
グローバリゼーション/東アジア共同体/新しい公共/資本主義4.0など..

EUの父と言われるクーデンホーフ・カレルギーが提唱し、
祖父鳩山一郎から継承した「友愛」の思想と「自立と共生」という政治哲学を、
彼らの歴史と時間軸の中で聴いてみると、非常に真っすぐで、
かつ、コンセプチュアルなものである事が窺える。

やはり、ひとつのビジョンを語る上では60分という尺は必要だろう。
TV/新聞/週刊誌などは、尺や紙面の物理的都合を理由に
かいつまんでしまう事から、誤解を産み出すわけだ。

そもそも米軍が終戦から今日に至るまで駐留している事自体、世界的にみて異常な事で、
駐留コスト(平和の配当という言葉もあるが)を日本が払い続けている。
そこに異を唱える事をせず、尖閣問題で中国とぶつかるのは、逆だろうと。
近隣諸国と仲良くする事で得られる国益があって、東アジアを深い絆で連携させる事によって
米軍の駐留を無くすという方向がある。

マスコミは何故それを説かないのか。
ここに、この国の愚かさがある。

さて、昨年の6月に茂木健一郎さんと出会い、8月には「日本の選択」の第一回
10月には日本の選択の事務所開き、そして都知事選と衆院選を経て
茂木さんとの親交を深めているが、この先「メディア」という共通のテーマを掘り下げ
発展させていく事になるだろう。

鳩山由紀夫かくかたりき
http://www.ustream.tv/recorded/30032484

浅草のかつてのシンボル

浅草のかつてのシンボル。
新世界という名がマッチしそうな。
男達の夢と希望を一手に引き受けてたに違いないヒップな形。

いつの間にか注目の的ではなくなり
いつの間にか名前も忘れられ
いつの間にか姿を消す。

栄枯盛衰。
哀愁。

それでもなお此処に在る。

$我思う故に我あり。

渋谷で落書きを撮影するという事。

渋谷は商品や記号も大量に消費する街だ。
ヒットすれば店を拡張し
流行が終わればさっさと店をたたむ。
経済行為だからどこも同じことだけど
日本一そのサイクルが早い。

その渋谷でタギングやグラフィティを撮影するのは
彼らがずっと同じサインを繰り返すから。

かれこれ3年ほど撮影してるけれど
街の様子が変わっても
5年10年変わらないスタイルで
一貫してペイントを続ける者がいるだろう。

ほとんどの人は素通りするかもしれないが
呪術のように消されては繰り返し現れる「それら」の前で僕は立ち止まり
消される前にその想いや念を
見届けてやろうとフラッシュを焚く。

そうやって5年10年時間をかけて
撮り続けたたい。

$我思う故に我あり。

HPNY2013

あけましておめでとうございます。

今年はビジネスもライフワークもアグレッシブに展開します。

どうぞヨロシクお願い申し上げます。


$我思う故に我あり。

古河総合公園へ向かう道の途中。陽は傾きはじめ逆光となる。

$我思う故に我あり。

古河総合公園にて。犬が戯れ合う。

$我思う故に我あり。

帰り道。電線には多くの渡り鳥が。

Remember 3.11

明日の最終投票日を前に
思い出さなければならない事がある。
経験した者達が忘れちゃいけないものがある。
伝えていかなきゃならないものがある。
戦争を経験した上の世代の方々が
戦争を知らない我々世代へその悲惨さを繋いでくれたように、
3.11を経験し余震の度に福島原発の恐怖に怯えた事、
真実を伝えない関係筋に対して苛立と疑念と憤りを感じた事を
決して忘れちゃいけない。

我々の世代でこのとてつもないものに
ケリをつけなきゃならんという気持ちを共有できてたはずだったのに
なぜこの気持ちが分断され、現実を直視せず逃避するような
選挙戦になっているのか。

ひとりひとりが3.11を思い起こし
胸に手をあて冷静な行動をとるべきだ。

$我思う故に我あり。

WHO IS BANSKY ? Im KANASGY.
2012 SHIBUYA
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