県がんセンター建て替え 地域と共存し、地域に必要とされる病院に! | あみなかブログ

県がんセンター建て替え 地域と共存し、地域に必要とされる病院に!

あみなか肇
 中央区仁戸名にある千葉県がんセンターの建て替えが間もなく、実施設計に入ります。 まだ、青写真ですが、現在職員専用駐車場のところに概ね12階建て程度の新病棟を建設、緩和ケア病棟及び東病棟は比較的新しいので引き続き使用し、それ以外は駐車場ゾーンになる方向で検討中です。施設は下表のように拡充される予定となっています。
 県がんセンターの新設・拡充に伴い、仁戸名地区のまちづくりについて、県及び県病院局などとの協議が不可欠です。





熊谷千葉市長
 がんセンター前の大網街道の交差点改良や、がんセンターの出入り口の設置場所など、市、県病院局、警察、地元などともに地道に打ち合わせを行っています。地域の方々のご意見を踏まえ、市としての意見は、はっきりと県に伝えていきます。
 地域の方に喜ばれる、地域の方と共存できる病院となるよう、市としても取組んでいきます。




あみなか肇
 県がんセンターは地域の宝です。地域とうまく共存する病院となるよう、県がん対策審議会の委員としても、県に働きかけていきたいと考えています。


(以下、続く)