予約していた△病院のソーシャルワーカーとの



相談日が来た




相談日の予約は



姉からは、余計なことはするなと



言われる前にしていたもの



それに



姉の話を聞き



危機感を持ったこともあり




父、母の為に



そして....私の知識を深める為



キャンセルをする必要なしと判断し



この当日を迎えたのでした




今回の相談内容としては



1:介護保険申請について


ソーシャルワーカーの回答


結論としては、各御家族の考え方次第であるということ


急性期病院で申請する家族もいれば


その後のリハビリ病院で申請する家族もいる


そして、役所が申請時期 について


助言しているなら、それに従った方が


よいのかも知れない...とのことでした



2:病院が介護保険を申請してくれるのか


ソーシャルワーカーの回答


病院が申請を行うことは100%無い





3:△病院を退院した後の事


ソーシャルワーカーの回答


リハビリ専門の病院への転院を勧める


転院先については、両親の年金生活と


通う母の事を考慮し、責任をもって


対応をしてくれるということで



候補としてあげた


いくつかの病院の説明をしてくれたのでした





この日、介護申請については


家族の考え方次第という


常識的な対応で終わってしまったのだけれど


この後の父の転院については


安心して任せていいようであること




そして、一番の懸念事項だった


「介護申請は病院ではしない」



このことについて



明確な答えが貰えたことが



私を後押ししてくれたのでした








今後


私が、矢面になって事を進めていくのであれば


いい加減な情報に惑わされないよう


中途半端に迷っていた


介護についての勉強を


進めて行く決心をして





姉の言う1週間を待たずに



介護申請について



姉の解釈が間違っていること


今後の進め方について話をすることに


したのです





母と同じ、自分中心



人の意見を聞く耳を持たない



常に、自分が上だと思っていて



妹の言うことなど



尚更、聞く耳を持たない









小さい頃から



一方的に頭から否定され続け



傷つき、泣き、抵抗した時期もあるけれど




自分を守る為に



心を閉ざし



感情を表に出さず



やり過ごすことを



常としてきている



私に




姉に意見を言うことができるのだろうか



姉を納得させることができるのだろうか



不安だけれど



やるしかないのだろう








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