役所から
介護保険の詳しいことは
地域包括センターに聞いて欲しいと告げられ
私は、両親の住んでいる地域の
地域包括センターに電話をしてみた
しかし
悲しいかな
私の質問に答えられる担当者は
休暇中だった.........
知りたい時に、知ることが出来ない
不便さ.......
これも介護保険制度の入り口の一つなのだろう
けれど
そんな事でめげてはいられない
両親の住む地域の役所、地域包括センターが
駄目ならと、近隣の地域の役所に電話をしてみた
驚いたことに、近隣地域の役所は
懇切丁寧に介護保険制度について
説明をしてくれたのでした.......
地域によって役所の対応が此れほど違うの？
もしかして、申請時期や、認定員の質も
地域によって違うのかもしれない.........
新たな驚きと不安が胸を過ぎる
そんな思いを胸に
それならばと
△病院のソーシャルワーカーに
相談予約をいれ
自宅に戻り
介護保険制度の冊子を読みふけっている最中に
姉から電話が掛かってきた
姉は、一方的に
自分が△病院に長女としての挨拶を済ませた事を
話した後に
姉「やっぱり、あんたじゃ信頼ないんだね、ハア～（溜息）」
私「いきなり何の事？」
姉「この間、お母さんから電話で
私か、真に色々と調整して欲しいって言って
きたんだよ、あんたに任せられないってさ」
私「....そう、じゃあ、菊枝ちゃんか真がやればいんじゃない」
姉「私達ができないから、あんたに任せたのに
本当に駄目な妹を持って悲しいよ」
私「.........駄目でご免ね.......じゃあ後はお願いね」
姉「だから
駄目じゃ困るって言ってんの」
私「そう言われても、駄目なんでしょ」
姉「だからね
私と真は忙しいから出来ないからって
何度も言わせないでよ
お母さんには、私があんたを指図してるから
大丈夫って言っておいたから
それならってお母さんも安心したってさ」
私「指図って何.........」
姉「私の言うとおりに動けってこと」
私「じゃあ、どうすればいいのよ」
姉「そんなの、自分で考えな」
私「...そう.. 今日ね
介護保険の事で役所に相談に行って来たよ」
姉「何で勝手な事するの
そんなことしたら
病院が何もしてくれなくなるでしょ」
理由も、聞かず
姉はいきなり私を怒鳴りつけたのでした
ランキングに参加しています
病院が何もしてくれなくなるって、何だ？と思ったらポチポチを
怒鳴られた駄目な私に応援のポチポチを
これから、始まる介護
更新の励みにポチッとクリックとお願いします！
