おいしい、楽しい、だから元気!

おいしい、楽しい、だから元気!

東京都国分寺市で、ゆるベジ料理教室を開催しています。肉、魚、卵、乳製品、さとう、みりん、酒、だしを使わない、野菜の味を生かした料理の作りかたをお教えします。

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7月6日は並木公民館でランチ会スタイルの料理教室「クスクス」の日でした。


メニューは手前大皿から時計回りに、


豆腐のふんわりドライカレー、かぼちゃのグリル、梅なす、


奥にあるのが、きのこの中華風パスタ、炊飯器でらくらくポトフ、

スイーツはトマトジェラートでした。




おいしく食べたい夏野菜、


でも、立っているだけで暑い夏の日、


何食べよう?メ二ューを考えるのもおっくう。


ましてや真夏に煮込み料理とか、


ちょっとムリ!ですよね。


とはいえ、毎回切って盛るだけのサラダや、ゆでるだけの麺類では、


「またこれ‼」


なんて言われそう。



そんな時、キッチンにいなくても、ほったらかしでも、


おいしい、夏野菜の煮込み料理を作ってくれる。


そんな、たまには休みたいママの、頼れるアイテムクッキングがあります。


それは何かって…、


本当はクスクスでしか教えたくないことなんですが、


ブログを読んでくれたみなさんに、特別に教えちゃいましょう。



それは、ジャジャ~ン!


炊飯器クッキング




ああ、ちょっと前にはやった、あれね…。


懐かし目線になってしまった、あなた。

そう、一時期はやったのに、すたれてしまった炊飯器クッキング。


おいしい、かんたん、野菜もたっぷり食べれてヘルシーと、


一時期もてはやされ、炊飯器クッキングの本もたくさん出版されたのに、


なぜ、すたれてしまったのか?



それはもしかしたら、炊飯器クッキングの、


おいしくなる本当のやりかたを、知らなかったからかもしれません。


炊飯器は機種によって、それぞれ特徴とクセがあります。


レシピを見ただけでは分からない、炊飯器のクセを知れば、


キッチンにいなくても、ほったらかしでも、

おいしい、夏野菜の煮込み料理を作ってくれるんです。



6月にラタトゥイユを作ったので、


7月はにんじん、玉ねぎ、じゃがいもという、


野菜室にいつもある野菜で作れるポトフ。


炊飯器のクセを知って、おいしく、かんたんに作るコツを


お話ししました。



特徴があるから、クセがある。


クセが出ちゃったら失敗するかもしれない、


でも、特徴を活かせば、ほったらかしでも、おいしい煮込み料理が作れる。


しかも特別な道具も、難しいテクニックもいりません。


ラクしておいしい料理ができるなんて、楽しいじゃないですか。


使わないなんて、もったいない‼




この日も、炊飯器クッキングをとおして、


おいしい、楽しい、だから元気なゆるベジメニューを、


6品紹介させていただきました。



おいしいから食べたくなる、


楽しいから続けられる、


そんな、おいしい、楽しい、だから元気な食卓のお手伝い、


炊飯器もぜひ、活用していただきたいです。