張り切り過ぎて受験開始時刻の1時間半前に会場についてしまいました。

当然誰もいません。


と、そこへ開いた窓からカラスが入ってきました。


広い会場内でカラスと二人(一人と一羽)きり。


悠々と飛ぶカラス。


いつ自分目がけて飛んでくるかと思って怖くなって外へ出ました。


1時間後、戻ってみるともうカラスはいませんでした。

何かの暗示か!?とも思わずとりあえず試験に挑みました。


結果は特待生合格。


きっとあのカラスのおかげで緊張も溶けて実力が出せたのでしょう。


何が起こるかわからない受験マジックですね。



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