阿久根市の大石酒造へ。
社長とはまさるやの会でご挨拶させて頂き、それ以来でした

この煙突が蔵のシンボル。
時計は現役です。
以前はもっと高かったそうですよ

大石さんと言えば古式かぶと釜蒸留器。
全部で3台あります。
読書家でもある社長が古い文献を紐解き、復活させたのだそう。
今の形になるまで、幾度も改良したそうです。
イラストレーターで葉石組会長の和田さんの原画が

緻密なイラストで、私のような機械オンチにもかぶと釜蒸留器の仕組みが良くわかります。
大石社長です。
頭脳明晰、穏やかながらも情熱溢れる方。
私たちはお父さんと呼んでます

蔵の中では芋焼酎が元気に発酵中。
幸せな香りに満ちていました。
大石酒造のオリジナルT-shirtを頂き、みんなご機嫌

スポーツクラブで走る際に着て、うんと宣伝しちゃいます。
ありがとうございました







