6月12(月)、13(火)の2日間、本当に今回は2日間やりきりましたね。
今回は4人の釣りを完全なる僕の主観で書かせて頂きます。
事前情報では減水しているということで「ちょっとカバーは厳しいかなぁ」とかまぁ色んな事を考え、想定して挑みました。
幸先よく1本。
更に期待に胸膨らませ猪の川を上りますが、減水のため、全然上流までは行けず。。
わかってはいましたがいざその事態に直面すると少なからずショック。。
まぁでも1本目をヒントにきちんと深さのあるフローティングカバーを撃っていくと
TATSUNORIにヒット。
やはりこれもしょっぼいフローティングカバーだけど、水面直下でフワフワ誘って。
これではっきりした。岩盤などの縦ストや、ある程度水深のあるカバーは生きている!
そんな釣りにしぼり撃っていくと僕にビックバスが!
しかし当日のblogでも書いたようにレイダウンごしにかけたのでそこで水面宙吊り状態になりアタフタしてる間にバレる。。これは完全に船の釣りに慣れていないせいでしたね。。
気持ちの整理が着かずに何となく撃って
WASA、KAMATATSU艇も
一段深いとこでどんどん釣ってきます。
今思えば、この一段深いところ、縦ストが絡めば尚よし!という場所が“安定した”パターンでした。
そして2日目。
この日は雨予報で晴れないということだったので、カバーはパワーダウンするのはわかっていました。ただ、頭ではわかっているんだけど昨日バラしたビックフィッシュが頭からどうしても抜けないのでリセットする意味も込めて船頭をTATSUNORIにバトンタッチ!
朝だけ野村ボート前のワカサギのフィーディングだけやって
とりあえず釣れるには釣れる。
雨がザンザン降ればずっとやっていてもいいエリアでしたが、雨もほとんど降らず、かといって晴れず…
僕は懲りずにカバーや雨が降ったタイミングでのサンデームーンで1発狙いに行きましたが見事に外しました。。
見える50upはギルネストにロックしていて、近づくと逃げるし、かといって近づかないと見えないしで僕らの操船技術とブラインドの釣りの精度でどうにかなるほど甘くは無かったです。
個人的には今回はかなり厳しいというか、苦手なタイミングでの亀山釣行となりました。
ただ、釣ってる人は釣ってるんで何を言っても全ては言い訳にしかなりませんね。
バス釣りで「◯◯だから厳しかった」って全部言い訳ですからね(^^;
今回は自分のエゴを自然に押し付けすぎましたね。
ここにいてくれよ!って。
相手は自然なんで当然合わせてくれるわけないんでね。完全に力不足でした。
「もっと上手くなってから出直してこいや!」と言われた気がしましたね。
だからそういう意味では自分の釣りをやりきってコテンパンにやられて良かったのかもしれません。
この経験は絶対自分を成長させてくれます。絶対!!
本当に
個人的には苦しい亀山釣行でしたが仲間とわいわい楽しめたんで、それだけは本当に良かったなぁと♪
本当に仲間って大切な財産だなぁって毎回思いますね。
そして今回もエレキを貸してくれたtop50の長谷川太紀プロ、サンデームーンを授けてくれたぶ~てんさん、本当にありがとうございました!!
亀山の誰よりも早い船、投げていて釣れる気にさせてくれるルアーだからやりきれる。
これはとても心強かったです!
やっぱり亀山が大好きです。
そしてバスフィッシングも大好きです!!
また来年、必ずリベンジしたる!
また亀山で感じた釣りを1つ1つ細かくblogに綴りたいと思います。
※写真によっては隠れていたりしますが、勿論ライフジャケットは全員きちんとつけています。