先日、お薬を2回つける時の理由を書きました
今回はその実例を紹介します
前回を見逃した方はこちらを
それではビフォーを
ここまでクセが強いとついついハード系のチオで攻めがちですが、それやるとシャキーンストレートになったり、ジリジリのビビリ毛になったりします
こんな時は~
ダブルプロセス(⌒▽⌒)
まずは捻転のクセに上手く反応してくれる還元剤でファーストアタック☆
もちろんアルカリは低めで!
しっかりと水洗していきます
やってみて以外と髪が丈夫だったのと、まだまだクセが強いと判断
アルカリは最初とほぼ変えないで、波状に反応しやすい還元剤と、疎水性のSSに反応しやすい還元剤をミックスして!
その後はいつものやり方で( ̄▽ ̄)
仕上がりこちら
次回はカットさせてくれるそう(^ω^)
還元剤の種類がいろいろ存在する事の意味をしっかりと把握して的確な仕事をして行きましょう(^O^)/