セルフヘアアレンジレッスンのYOKOです。
やっと梅雨らしく、ジメジメしてきましたね~ジメジメが終わったら次はジリジリですよ~
って、嬉しそうでしょ
はい。だって私、夏生まれですので夏女。
夏好きです
夏といえば、お祭り~
花火大会も良いけど
神社の縁日にふら~っと気を張らずに出掛けるのも良いですよね。
私の小さい頃住んでいた、近所の神社では
8月の1のつく日は縁日でした。7月もだったかな…忘れた(^^; ハハハ
その縁日でね、一番楽しみだったのが
雑誌のふろく!
りぼん、なかよしとかの少女まんが雑誌とか
小学一年生なんかの子供向け雑誌、
あとめばえなどの幼児向けの雑誌にね
ふろくがたくさん付いてたでしょ?
その、ふろくだけがね、ゴザの上に山のように積んであって、売っているんです。
たしか、値段が1個10円とかだった。
そして、その山のようになっているふろくの中から、自分の好きなのを見つけるんですよ。それがめっちゃくちゃ楽しくてワクワクしていたのを良く覚えています。
あ、今も似たようなことしてますね(笑)昔から宝探しのような、掘り出し物探しが好きだったんだなぁ~
人間って本質は変わらないんですね。
そうそう、それでその縁日もだんだん少なくなってきているようなんですが
来月7月16日(日)に
尼崎の貴布禰神社では縁日があります。
なんと、貴布禰神社では20年振りの縁日だそうですよ。
そしてこの7月16日は、貴布禰神社では
毎年夏越祭ナゴシマツリといって
大祓の神事が行われている日なんです。
大祓とは…以下神社本庁のHPより転載↓↓
大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。
この行事は、記紀神話に見られる伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)を起源とし、宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきました。中世以降、各神社で年中行事の一つとして普及し、現在では多くの神社の恒例式となっています。
年に二度おこなわれ、六月の大祓を夏越(なごし)の祓と呼びます。大祓詞を唱え、人形(ひとがた・人の形に切った白紙)などを用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪(ちのわ)を神前に立てて、これを三回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えます。また、十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。
私たちにとって、その年々の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会としても、必要なことではないでしょうか。
転載終わり。
この日の夜17-20時の間に縁日があり
私YOKOも、ヘアアレンジレッスンHashとして
ヘアアクセサリーの販売をさせて頂くことになりました。
大人用のヘアアクセサリーから、子供さんにも喜んで貰えるような可愛いヘアアクセサリーをご用意しています。
そして、私のヘアアクセサリーをお買い上げ頂きましたら、その場で無料で付けさせて頂きます♪
同じブース内には、他の作家さんのアクセサリーも並びますし
他のブースには、地元尼崎の元気でお洒落な若者達が集うお店もたくさん出店される予定です。
ついでに言うと、この日は私の43回目の誕生日
おめでとうの代わりに、縁日に遊びに来て頂けると、とっても嬉しいです。
関連イベントとして、尼崎センタープール前の温泉が湧いている銭湯蓬莱湯さんで
ゆかた&ヘアアレンジをさせて頂けます。着替えた荷物は銭湯のロッカーに預けて、帰りはバサーっとゆかたを脱ぎ捨て蓬莱湯さんの良いお湯に使ってさっぱり♪大祓の〆にぴったりでしょ
詳細はこちら→
★浴衣 de 夏越祭★