ハロー!のりです。
ひゃ~、こんなところに国があったとは。しかも奇妙なフラッグ
イギリスとアイルランドの間、アイリッシュ海の中央にある
イギリス王室属領Isle of Man(マン島)
全く存在を知らなかったっす
でも、毎年5月終わりから6月初めまで
島の公道を使って一周60kmを走るマン島TTレースというのがあり
世界でもっとも歴史の長いオートバイレースとして有名なんだって。
バイカーは知ってるのかな
ホンダやスズキはもちろん行ってるよね
そして何やら神話や伝説が多い国で
マン島はケルト神話の
海神マナナーン・マクリールの名からとられているらしい。
そのマナナーンは島の最初の人で
三本足で車輪のように濃霧のなかを移動し「三本足の男」と言われていた。
あ~だからフラッグが三本足になってるんだ
じゃあ、どんな所か覗いてみましょう
公用語: 英語
通貨: マンクス・ポンド、UKポンド(GBP)
*こちらの国は英語で大丈夫です。
マン島は淡路島ほどの大きさの国 おったくさんの観客がいますね
レース開催中は公道が遮断されるので、観光はできなさそう
へぇ~、蒸気機関車もあるんだ 市街には馬がひく電車
この国には、ちょっと変わった品種の動物がいる。
頭角本数が多い品種のロフタンシープと、シッポが無いマンクスキャット
ロフタンシープは、牡羊で3、4本から5~6本の角を生やすことがある。
マンクスキャットには、ランピーと呼ばれる完全無尾のもの
スタンピーと呼ばれる株のような動かない尾のあるもの
ロンギーと呼ばれる短めから長めの尾のあるものがいるそう。
で、マンクスキャットは、とても身近に感じる。
というのも、僕んちのレノンも生まれつきシッポが短いからね
マン島から来た新種
わっ、ホントだ角が多い この子、レノンと同じぐらいのシッポだ
これらマン島
の写真はトリップアドバイザーから無料提供されています
マンクスキャットが見たくなってきたっす
レノンも連れて行けるといいなぁ
じゃあ、マンクスたちと一緒に待ってるからね
マン島の旅を覗いてくださり、ありがとうございました。