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 219日には、私がピアノを習っている先生のご自宅で、新年会が開催されました。少し遅いようですけど、年初には室内楽合奏の練習があったので(私もバイオリン曲「祈り」の伴奏者として参加)、門下生全員がとても緊張し、また先生も多忙で、新年会という雰囲気にはならなかったのであります。

 先生の教室は歌志内にある。先生のすばらしい配偶者様をまじえ、練習のこと、38年間ピアノを教えていて、子ども達やその送迎をする親たちの意識がどう変わってきたか、一門会でのそれぞれの演奏者の評価、成長のこと、……話はつきません。

 先生は全国的に有名な指導者であり、また全国を飛び回って各コンテストの審査員を務めるかたでもある。でも教室は、極端な過疎と住民の高齢化に悩む歌志内市にある。その市の人口減少のこと(炭鉱最盛期には46千をかぞえた人口が現在は3500というのを聞いて文字どおりひっくり返った)、目の前の巨大な建物は億単位の金を掛けて建築されたが1500万円で売りに出されたことがある、それでも売れないのは固定資産税の高さであるということ。

 私が冗談で「買っちゃおうか」といい、配偶者が「いいわね」と応じる、新年会参加者が朗らかに笑って下さる、という一幕もありました。

 買おうかなぁ、何に使うか・・・配偶者は間違いなく陶芸をやりたいと思うが。

 さて。

 すでに練習を始めている曲がある。ドメニコ・スカルラッティのソナタ・K208。あのドラマ「深夜食堂」でひんぱんにバックに流れていた曲。彼が生まれたのは1685年、没したのが1757年だから、ピアノという楽器は存在「しない」。この点ではバッハも同じ。強弱を付けられないチェンバロという楽器で、それでも感情を込めるのに作曲者も演奏者も苦労をしたらしい。その苦労はいま、楽譜に伝わっている。

 

 私:先生、それでも、譜面にはフォルテ、ピアノの記載があります。これ、どうするんですか?

 先生:気持ちです。感情をこめて、フォルテにするんです。

 

 ・・・練習するしかない。発表は6月、奈井江のコンサートホールであります。それにしてもこの曲、譜面の音数はとても少ないのに、まぁ難しいのなんの。

 

 

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