4月に満開の桜の下で1周忌を終え、
5月のGW大繁忙期の最中に母の命日を迎え、
気付けば去年の四十九日の日も過ぎました。
時間の流れの速さ、半端なし。
5月2日の夕方、母が旅立った頃の時刻には、
連休中で大忙しの中、すこ~し仕事を抜け出して、
勤務先の目の前の海に出て、少しだけ静かな時間を持ちました。
海より空を見上げておりました。
母がいなくなってから、母もよく知ってる私の仲良し友人達には色んなことがあったんですよ。
ダンスのメンバーは私以外の2人とも結婚したし、
母を女将と慕いまくっていたアメリカの大親友には赤ちゃんができました。
しかも、母の1周忌で私が東京に戻り、その子の家に泊まっていた時にオメデタ発覚!
なんだこれ~。笑
「何か感じるものがあって、自分の親より先に、女将に報告したよ」と言ってました。
「皆良かったね~。カコもいい加減落ち着きなさいよ~」とか言いつつも、
満面の笑みで 私の大事な友達の幸せを、心から喜んでいることでしょう。
ちゃんと見てくれてるよね?
私は今でもどんなに忙しくても、いつもいつも、ホントに毎日毎日ママのこと想ってるよー。
時間が経てば経つほど、大好きって思いは増していくものですね。