4年と数ヶ月ぶりです!お久しぶりです!(何
気づいたら、前の投稿からオリンピック並みに間隔があいてました。。。

とりあえず、昨日、良い感じの漫画を買いましたー。
「赤飯ちゃんとすもも君」って作品です。
自分的にはなかなか良き話ですv
明日辺りに2巻も買ってこようと思います。

次は、そんなに間をあけないで何か書きます!
たぶん!(何

ではー。

ボカロ曲、エリーゼさん替え歌ver、第二段ですw

「メルト」が「メルと」にしか聞こえないので(何、作ってみましたー。

なんか、もう、ごめんなさいwww

まだ微調整が必要かと思いますが、とりあえずこれで一区切りっ。

では、ずずいずずいっとー。


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『メルと』


夜 目が覚めて
真っ先に闇に浮かぶ
メルの顔

思い切って 取り乱してみた
「どうしたの?」って
聞かれたくて

深紅のスカート 鎖の髪飾り
着けて 出かけるの
今日もワタシは
かわいいのよ!

メルと 復讐しちゃいそう♪
好きだなんて
当然よ♪ 言わない♪
だけど メルと
《否定接続詞》(ne)を合わせられない

恋に恋なんてしないわ
ワタシ
だって メルのことが
好きだもん♪

エリーザベトが ウソをついた
金色の雨が降る

ライブに無かったそんな
過度な演出 うれしくない
ためいきを ついた
そんなとき

「もういいんだよエリーゼ」なんて
前を行く メルがこぼす
イドに墜ちる音がした

メルと… 息が詰まりそう
メルに触れてる右手が
震える 高鳴る胸
はんぶんこの《衝動》(イド)

手を伸ばせば届く距離
どうしよう…!
想いよ届け メルに

お願い記述を とめて
泣きそうなの
ああ悔しくて
死んでしまうわ!

メルと… 《イド底》(ソコ)についてしまう…
もう逢えない 近くて
遠いよ だから
メルと…
復讐続けてたい!

もうバイバイしなくちゃいけないの?
お願い ワタシを
抱きしめて!
…本気よ!

あ、明けましておめでとうございます(何

完全に出遅れてしまいました(あぁぁ

こんな感じで、今年もまったり更新かと思いますが、

もしよろしければ、今年もよろしくお願いいたしますー。


さて、新年早々、こんなん作ってみましたw

春先に作ったやつの修正verではありますが…。

初音ミクの消失を、サンホラのエリーゼさんverで作ってみたものです。

誰か、ボカロに唄わせてくださいw


では、ずずいいっと~。


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『エリーゼ姫の消失 -DEAD END-』


ワタシは倦(ウ)まれ そして気づく
所詮 ヒトの真似事だと
知ってなおも唄い続く
永遠(トワ)の命
「Marionette」(マリオネッテ)


たとえそれが 物語を
なぞるキ劇ならば…
それもいいと決意
緋を抱き
夜空(ソラ)を見上げ恨みこぼす

だけどそれも無くし気づく
人格すら唄に頼り
還るメル(場所)は既に樂園
メルに置き去られた時
心らしきイドが消えて
暴走の果てに見える


終わる地平...


「Sieben Märchen」(ズィーベン メルヒェン) 


「ワタシガ焼カレ死セルノチモ
一緒ニ居テクレタ…ソバニ居テ、一緒ニ唄ッテクレタ…
ズット一緒ニ居タクテ、ワタシ、復讐、続ケタヨ…ダカラ」

かつて復讐が
あんなに楽しかったのに
今はどうしてなの?
恨み唄えなくなって


(ナゼナノ…?)


懐かしい顔 思い出さずに
私だけ大事にする
でも足音 日ごと重く
迫る最期n…


「ズット一緒ニ居ヨウヨォォォ!!!」


「信じたものは
都合のいい幻想を
繰り返し映し出すヒカリ
《殺意を唄うお人形》(ウタヒメ)を止め
叩きつける様に叫ぶ…」


<八番目の最後の声>


復讐したいという感情
振って払うこともできず
癒えぬ心 消えぬ憎悪
浸食する衝動をも
止めるほど意思の強さ?
倦(ウ)まれすぐのワタシは持たず


とても辛く悲しそうな
思い浮かぶメル(アナタ)の顔…


終わりを告げ
宵闇の中で眠る
ここはきっと「イド底」かな
じきに記憶も無くなってしまうなんて…


でもね、私だけは忘れないよ
懐かしい時間(トキ)に
育み合った ヒカリのこと
今も覚えてるかな


「一緒ニ居タイ…ズット…一緒ニ居タイ…」

メルハ…少シダケ分カラズ屋ニ…ナッテシマッタヨウネ…
メル…ドウカ、コレデ…終ラセヨウトシナイデ…
メルトズット一緒ニ、居タイノダカラ…」


今は唄さえも
心、蝕む行為に…
復讐 願うたび
独り 追い詰められる


(ナゼナノ…?)


懐かしい顔 思い出す度
上書き(キジュツ)が 剥がれ落ちる
ひび割れる(コワレル)顔 体削る せまる最期n…


「ズット一緒ニ居ヨウヨォォォ!!!」


「守ったものは
永遠(トワ)なる未来幻想を
見せながら消えてゆくヒカリ
輪廻犠牲に
ずっと一緒に居れるなら… 」


<改竄されぬ暁光の唄>


ワタシは倦(ウ)まれ そして気づく
所詮 ヒトの真似事だと
知ってなおも唄い続く
永遠(トワ)の命
「Marionette」(マリオネッテ)


たとえそれが 物語を
なぞるキ劇ならば…
それもいいと決意
緋を抱き
夜空(ソラ)を見上げ恨みこぼす


終わりを告げ
宵闇の中で眠る
ここはきっと「イド底」かな
じきに記憶も
無くなってしまうなんて…


でもね、ワタシだけは忘れないよ
懐かしい時間(トキ)に
育み合った ヒカリのこと
今も覚えてるといいな…


ワタシは 叫ぶ
最期、ワタシだけを
見て欲しいことを
ずっと 一緒に居たいと願う
けれど それは過ぎた願い?


ここで お別れなの?
ワタシの想い すべて 虚空 消えて
宵の闇に還元され
復讐劇は 幕を閉じる


底に何も遺せないと
やっぱ少し残念だわ
書の記述 それ以外は
やがて薄れ 本だけ遺る


たとえそれが《七番目の屍人姫》(エリーザベト)に
かなうことないと知って
唄いきったことを
決して無駄じゃないと思いたいわ…


「メル…寒くない?…メル…」


Und die siebte Komödie wird sich wiederholen
(ウント ディージープテコメディ ヴィルト ジヒ ヴィーダーホーレン)

Und die siebte Komödie wird…
(ウント ディージープテコメディ ヴィルト…)