イワシ同様アジも美味しい季節になってきました。
あじ＝「鰺」。
知らなかったのですが、「鰺」の「参」は旧暦3月、つまり太陽暦の5月を示しているそうで、
まさに今が旬の魚ということです。
日によって大きさにばらつきがありますが、
あまり大きいものは避け、中くらいの大きさがいいように思います。
（小ぶりのものでも、身が丸く太っていれば美味しいです）
「赤アジ」のように、赤っぽい光沢のある種類もありますが、
大体は「マアジ」で黒っぽいです。
黒っぽい中でも、もし黄色い光をほのかに感じるものがあれば、そちらを選びましょう。
アジにはもちろんイワシのようにＤＨＡ（ドコサヘキサエン酸）が豊富に含まれています。
ＤＨＡが不足することは 脳の機能が低下するということ。
それは学習能力が低下することを意味します。
いつも言っていますが、あの手この手でお魚を食べましょう！
ただ、段々湿度が高くなり、お魚の鮮度が保ちにくい季節になってきました。
今日使っているディルは魚と相性の良いハーブですが、
殺菌効果もあり、お魚の臭みも取ってくれます。
生で食べると やや癖のある感じですね。
でも、焼いてしまうと それほどでもないと思うので、試してみてください。
あじ＝「鰺」。
知らなかったのですが、「鰺」の「参」は旧暦3月、つまり太陽暦の5月を示しているそうで、
まさに今が旬の魚ということです。
日によって大きさにばらつきがありますが、
あまり大きいものは避け、中くらいの大きさがいいように思います。
（小ぶりのものでも、身が丸く太っていれば美味しいです）
「赤アジ」のように、赤っぽい光沢のある種類もありますが、
大体は「マアジ」で黒っぽいです。
黒っぽい中でも、もし黄色い光をほのかに感じるものがあれば、そちらを選びましょう。
アジにはもちろんイワシのようにＤＨＡ（ドコサヘキサエン酸）が豊富に含まれています。
ＤＨＡが不足することは 脳の機能が低下するということ。
それは学習能力が低下することを意味します。
いつも言っていますが、あの手この手でお魚を食べましょう！
ただ、段々湿度が高くなり、お魚の鮮度が保ちにくい季節になってきました。
今日使っているディルは魚と相性の良いハーブですが、
殺菌効果もあり、お魚の臭みも取ってくれます。
生で食べると やや癖のある感じですね。
でも、焼いてしまうと それほどでもないと思うので、試してみてください。
材料 （2人分）
★ アジ（三枚下ろし） ２尾
★ ペコロス 10個くらい
★ ディル １枝
★ パン粉 少々
★ オリーブオイル 少々
★ 塩、こしょう
作り方
① ペコロスは頭と根を落とし、皮を剥く。
ディルは飾り用を残し、あとは葉と茎に分ける。
② 耐熱皿にオリーブオイルをひき、ペコロスを並べる。
③ オーブンを２２０度に温める。
予熱する時に②の耐熱皿も入れておく。
④ アジを食べやすい大きさに切り、塩、こしょうする。
⑤ オーブンが温まったら耐熱皿を取り出し、
アジも並べ入れ、パン粉をふりかけ、ディルの葉を散らす。
⑥ ⑤のパン粉の上にオリーブオイルを一回しかけて、オーブンで焼く。（１０分くらい）
パン粉は少し大きい方がカリカリしていて美味しいので、
フランスパンをちぎって散らすといい感じに仕上がります。
ディルがちょっと苦手であれば、パセリやパルメザンチーズ、
ちょっと方向が変わりますが、マヨネーズとかにすると
小さい子にはウケがいいかもしれません。
ペコロスは小玉ねぎのことで、栄養的には玉ねぎと同じです。
丸いまま使えるので、水っぽくならず、甘味が凝縮されていて、
玉ねぎが苦手な人にも食べやすいですね。
ペコロスも丁度今くらいから出始めるので、使ってみてください。
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